今日は晴れていたけども風が強くって…
半日で帰宅予定の息子を迎えに行きつつ…
暇を持て余している長女を連れて久々に本屋さんに行きましたクローバー

本屋さん…ものすごく減っていて…
たとえあったとしても、本棚や種類が減っていて…マニアックな本は手に取って選ぶことが難しくなりました。

まぁ仕方ないのですよね
編み物の本も、随分と購入していなくて
しかし気になるものが…しばらくAmazonのほしい物リストに入りっぱなし(笑)

手に取れたら良いなぁ〜と…ウロゥロ…
発見しましたよクローバー


やはり、手元に置いておきたい作品が多いなと感じて購入しました。
大切にしよう照れクローバー

私は、顔が…ほんと平べったくて薄いから…
『え?こんな派手なの誰が着るのよ!』っていう…そんなようなデザインが…本人の意思とは別に似合ったりします(笑)

しかし、自分で選ぶと…土とか葉っぱとか芋とか…そんな色の服ばかり(笑)
しかも、交互に洗濯して着るもんだから服の種類なんてほとんど要らない。

でも、手編みのカーディガンを編んでからというもの…
毛の温かさは手放せないものになりました。
着心地も良いし、お日様浴びてると良い香りがしますしクローバー

冬のアウターは、ナイロンになりがちで
静電気のためか、私はたまに皮膚がヒリヒリします。
そして、ずっとずっとその事が気になります(笑)

岩手では『えんずぃ』宮城では『いずい』と言う言葉で表現されるあの感覚…
ムズムズでもなく、ゴワゴワでもない…ソワソワでもないし…とにかくえんずぃのです!!
標準語ではなんと表現したら良いのだろ(笑)

まぁとにかく、綿の肌着と毛のセーターで
冬は最強のラインナップを揃えたい。
シンプルな色よりも、少し遊び心を求めたい照れクローバー


そうそう、それで久々の本屋さん
パソコンの色々の本が欲しいらしい娘と一緒に、少しウロウロとしていたのですよ…

ふと…公務員試験という文字が目に入りました
公務員試験って息子が受けるやつかって思って
少し背表紙を眺めていると…試験の教科別の参考書…
そこに…

『自然科学』という文字が見えました…


え?これって…教科なの?造語じゃないの?
そう思って手に取ると…


 

 

↑たぶんこれだったと思います。

辞書くらいの分厚さでした。


娘と一緒に立ち読みしたんですがね、私と娘は最近、宇宙から地震から食物、核についてだったり数学だったり…色んなことを毎日話すのですが…

その全ての分野が網羅されていて…


二人で、何これ〜全部面白いんですけど〜と(笑)


それは、公務員試験の参考書だったので

自然科学という教科があるならばその本は無いのかよ?と周りを見回しましたがありませんでした。


よく分かりません、学校でしか学べないのかな


しかし…こういう分野があることを知ることができてよかったねと。


長女は一応、給付型の奨学金を目指して

高校で勉強し、いろんな所へ出向いて…

行きたい大学を探すって決めているようです。


娘が好きな分野の学科はほぼ100%…男子ばかりなんだそうで…

うげっと思って、普通科を選んだようなのですが


じゃあ…娘には不向きなのかな?と…

そう思った訳ではなくて、その先がイメージできなかったのです。

いまいち、女性が居ない…それって何故なんだろうね?進路がないのか、その分野の男性が怖いのか…

いまいち、実感として道として…イメージできてなかったんですよね(笑)


けども、自然科学という参考書を見て…しかもそれが公務員試験の参考書ということは、とても現実的な分野なんじゃないか!?と、私も娘もイメージがしやすかった!


私の得意な教科も自然科学の参考書の中にほとんどありましたクローバー

なんならら自然科学の分野以外は興味がもてず苦手なくらいです(笑)





素晴らしい学問ですね。


まぁ、私にはちょっと無理だろうけども(笑)
あれこれずっとずっとずーーーっとうるさいくらいに喋る長女には是非…その探究心とインスピレーションをぶつけられる…こんな学問に出会って楽しんでもらいたい(笑)

しかし…大学生の公務員試験…
その参考書は…膨大で…しかも、これは参考書ですよね、教科書はどれほどなんだろうな…

私も勉強ができたなら、別に公務員になりたいとかは全く無いけどもこういうことを学びたかったなぁとは思う…が、が!

思うだけならタダ(笑)
やると思うは全く別。

このテキスト内容を理解できたかもとか、思い上がったりはしませんクローバー

とてぇーも難しそうだもの(¯∇¯;)


ただ、最近…
手伝って欲しい、教えて欲しい…色々と言われる機会が増えた…
しかし、全て断っている…
専門的な知識がないものが、安易にそれをするという危険性は、今話題のスクミリンゴガイの記事でもよくわかる。
私は、何も努力もしてなければ勉強もしていない。だから、間違ってるかもしれない、何故かよく分からないこともある、教えろってったって…言語や専門的な言葉に落とし込めない。
私がやっていることは全て、お遊びと同じなんです。
決して人様の畑やお庭に手出しは出来ない。
きっと、スクミリンゴガイの人たちと同列だから(笑)


大学なんてもんを全く見たこともないし知りもしないから、だからどれだけそれがすごいことなのか?知らずに…たまにアホな大卒の人を見ると呆れたりもしていました(笑)

でも、改めて分厚い…とても分厚い参考書の列を見ると…
圧倒的に、それだけで違いを実感しました。

どんどん、大学を出た人が増えていく…
私みたいなのが、お金を稼いで生き残っていくのはますます難しくなるのかなぁと、それはちょっと切なく感じもしました。

これは、劣等感なんて言うものでは言い表せられないくらいに

高校の参考書は各1センチ
その自然科学とかの参考書の列は一種類でも並べると1メートルくらい
こんなに違うのか( ̄▽ ̄;)てかこんなに頭に入るのか??

人って…みんなすんごい:( ;´꒳`;):



モリモリクローバー
二年間で、これがもりもりになった経緯を私は知っている…
知っているけども、それを言葉にしても…
その人が同じように真似をして同じことを同じ場所でやったとしても…
再現出来る保証がない…

そこが、私のつまづきポイント…

何か、説明できない部分がいつも必ずある