地震と、急な空の大荒れに酷い雷( ̄▽ ̄;)

こちら、非常にゾワゾワする夜を迎えました(笑)



近頃、更新してませんが、休みの日に予定がいっぱいで、しかも合間にボーッとすることも頑張っているため、ブログを書いてもまとまりませんでした(笑)

書きたいことは沢山あるのですが、書いている途中で用事、電話、用事…
わけがわからないニヤリ(笑)


末っ子の手から作られる蛇の母子像は
ますます、慈しみが感じられるような質感になり…可愛さを増しております。

私、末っ子の手から作られる粘土や絵が好きですクローバー


ずっとずっと長い間、誰からも見つからない場所で畑をしてきた私ですが

ここにこしてきて、たくさんの人に出会い…
やっと道沿いに、道から見えるところに畑を作っても良いかなと感じるようになりました。

不思議です。

末っ子が「わたしもやる!」と言い出して
写真では伝わりづらいですが、かなり大きな畝をじゃがいも用に作ってくれました。

わたしは…まだまだ無理だと思ってました

砂地とはいえ、たくさんの植物の根っこが這う新規開拓の場所の畝作りですから

けど、ひとりでやりきってました。

もうすぐ…三年生
姉が開けることができないペットボトルのキャップを幼稚園の頃から開けてあげていた末っ子は、力持ちです(笑)

一方…長女は未だに…炭酸飲料のペットボトルが開けられません真顔



セミを見つけておおよろこびな末っ子クローバー

二年間、夫が草刈りしてくれたおかげで、宿根草の根はほとんど柔らかいものしか生えておらず、いつの間にか畑に適地になっていたかもしれません。

さつまいもとじゃがいも、綿や穀類はこちらになん畝も作って植えようかな〜



息子と作ったハンバーグ
人参のグラッセは息子が作ってました。

人参も畑で作りたいなぁ〜クローバー


天変地異に対して
ソワソワする…日々ですが

私たちの手のひらは、お日様とおんなじなんだと言うことを、末っ子が教えてくれました。


私の心臓がシーーーんと冷たかった時に
ニコニコと末っ子が手のひらを当ててくれました。

「なんで私の手はいつもポカポカなんだろうってずっと考えていたんだけど、やっとわかったんだよね!手のひらに小さな太陽があるってことがウシシ

わたしは、仕事中も…ふとした時にも…
その言葉を何度か思い出しては考えていました

ちょっと、恥ずかしく痛い話になるかもしれませんが、わたしはよく「あなたは太陽のような女性だ」と………恥ずかしながら言われることが、一度や二度ではなくて…しかも人生の浮き沈みに関係なく言われることがありました。

一度は「太陽のようなあなたが大好きです!」ともみんなの前で言われて、小っ恥ずかしい経験もしました(笑)

それでその度に「太陽のような」という言葉についてわたしは何度か考えて来ました。


太陽について、わたしは知らないから(笑)


でも、その答えが末っ子の言葉の中に
ある気がして…
お日様でポカポカした日に、末っ子の言葉と
彼女の手の温かさと
それによって救われた冷たい私のことを…

考えるのが今の私の大切な時間ですクローバー



ブラックベリーも植えました
トマトの種も届きます

十年くらい継いでるじゃがいもも、早く植えたくてたまりません

私たちは照らされているのか
照らしているのか

時々私なんかには、みんなが温かくて優しくて柔らかくて満ちていて…分からない時が、判断のつかない時が、近頃とてもよくありますクローバー

私が何かをやろうとすると、光の速度でついてくるものがある…
でも、それよりもとてもはやく…
私よりも、光よりも…はやいものがある

だから、私たちは起き上がって
生きることが出来るんだなって。

人間ってすごいな、生きているってすごいな。

神様とか魔法とか、そういう言葉ができたのは多分、人がバカになった時であったのだろうなぁ〜。