いろいろと考えさせられる日々だ…


ネガティブなことではなく、考えたいこと…言葉にしたいこと…文字にしたいことが沢山あるのに、なかなか形にならなくて自分一人ではまとまらない。

誰かと、この嵐のようにワーッと会話したい

そんな気持ち(あぁ…きっと生理前だパー真顔)


嵐の時は、ここに雁や白鳥がよく避難しています。
だいたい私の配達コースの中間地点クローバー
野鳥が居たので、ここで少し野鳥観察休憩ラブおすましスワン(笑)

昨日は、ここには白鳥はいませんでした。
その代わり、白雁が雁と一緒に群れでいましたクローバー

こんなに近くで白雁を見るのは初めてで…




うわ〜
カッコイイ
綺麗
超絶美しい✨

雁って、ほとんど見たことがないのだけど
なぜだか子供の頃から憧れの鳥でした。
どこで知ったのだろう?
トチの木やオオカミや…雁に惹かれる部分って
知識とか気持ちとかよりも深いところにあるので、なぜこんなに惹かれるのか?分からない部分なのです。

雁のシルエットの美しさ
…たまりません(笑)



私が上越に越してくる数ヶ月前…
もう限界だったあのころ
でもまだ何も決断していなかったあのころ
年末か年始に、夢で…

黒い土に緑の映える丘の上…右側には老人ホームのような学校のような建物がある
そんな、風のふく丘の上で…
私の真上を白鳥の群れが飛んでいる…
そんな夢を見ました…

心が晴れやかな気持ちで、なにか予感のする夢でした。

それをブログに書いたのも覚えています。

そんな夢のことなど忘れて過ごして…
引越し…
それからも、そりゃそうなのだけども…ぐちゃぐちゃな日々を、這うようにしながらも、それなりに整え過ごしていましたね。

初めてここで迎えた冬の少し前に…
夜空から白鳥の声が聞こえた時…
ものすごく…懐かしいような…懐かしい匂いを嗅いだような胸の高鳴りというのかな
そういう感覚が全身を駆け巡り外に駆け出しました…

思えば…ニワトリにアヒルに鳩にインコに…
あれれ?私って鳥が好きなのでしょうかね(笑)




冬中…仕事中には渡り鳥が見られる…頭と心と体を存分に稼働させられるこの仕事、悪くないな。

私には何かしらそりゃ才能みたいなもんは、誰にでもあるのだから、もちろんあるのだとは思うんですよね。

でも…マイペースに、そこそこ人と関われて…なおかつ事務所(お通夜みたいで苦手(笑))には一分ほど滞在するだけで良い…

早く終わったら早く終わったで良い
色んな人から色んな話が聞ける

運転は得意では無いけども、嫌いでは無いし
体を動かすのも頭を使うのも両方好きで…両方じゃなきゃ無理で、暇が無い…それが良い
終わったらさっさと帰れる

過敏性腸症候群の薬は飲まなきゃ無理だけど、飲みながら何年働けるのか分からないけども、精神科でいただいた頓服はもうほとんど必要なくなった。
お守りとしてはまだまだ手放せませんがね。


私は、充分に自分のことを理解している人←のように…ここでは思われるかもしれないけども
実は、そんなことは無くて
主に母親が「マユミはこれが好きだよね」と言ったもので作られてしまっていた。

姉や弟が好きな物から無くなって、余ったものを私が好きだと言うことにされて、頷くしか無かった。

それは、今考えても仕方の無いことでした。
そして、私にとってどうでもいいことであったかもしれません。

自分の意見がある一方で…自分の意見を聞いてくれる人はいなかった。
好きな色も、好きな食べ物も…選択肢のあるものは、よく分からなかった。
母が「お前はこれだよね」と言われたものが、そのまんまだった。

私はそんな話の時、いつも上の空だった(笑)

好き嫌いがあるところなんて
自分で選べなくても選択肢がなくてもどうでも良い…

私には…好きで楽しくて惹かれる…そんな実りのある世界…生き物や植物や自然とのやり取りや
手作りは、この手は、自分だけの世界だから。



(猫の手…作、末っ子)

鼻水が滝のように垂れて、喉が痛くて…月曜日は早退した末っ子。
熱は無いけども、アレルギーだとしても薬をいただいておかなきゃと火曜に病院へ…

コロナですってパー真顔

五日間…ほぼ無症状だけども自宅待機…
幸い三日間も夫が休みだったので、昨日は私は検査をして陰性を確認し仕事に行くことが出来ました。
金曜日はお休みにしてもらいました。

「色々貰ってくるねぇ〜」

そんなことを言われましたが

「そうですね〜」

と、普通に言って…というか、そんくらいはお互い様でやり取りし、働けるくらいに職場の人も精神的に楽な人が多いのです。

今の私には安全なこの家があります。

多少の嫌味なんて…元々は…空気が読めなくて気が利かない(と言われる)私には全く気が付かないで…そっくりそのまんまお返事する程度のもんなんですよね。

気を使いすぎて空回りせずに
余計な空気を読まない、素のモードで対応出来てます…ストレスが全く違います。

安心で安全な自宅って…絶対に大切なんだわ!と…強く理解しました。まだまだ不安定ではあるのだか(笑)

(猫の手のひら…作、末っ子)




↓マジかよ( ̄▽ ̄;)と思った記事…



生理についてタブーにしない私には…信じ難いけども…事実なんだと思う…

何も恥ずかしいなんて思わない私が…もしその場にいたら、その場でこの男性に、生理について話をして理解してもらおうとすると思う。

なぜ、あんな不快な生理を…せめて男性に理解してもらおうとかせずに、隠そうとする文化になったのか?分からない?

確かに、性についてのことを、ちゃかそうとする人って居るけども私の経験上、真顔で…

真顔『おい。何ヘラヘラしてんだよ。真面目な話なんですけど。理解するつもりあるの?』
『あんた、誰の股から出てきたんだよ。』
と…目からビームを出せば、だいたいの人は、ちゃかしたりしなくなる。

女優の紗栄子さんの自然な活躍を見ていると
やはり、普段から考えていないと何も出来ないのだなと言うことが私にもよくわかりました。

被災したペットについて
被災するということについて
救助が来るまでのこと
民間にできること
生きるということについて、彼女は普段から真面目によく考えて、聞く耳を持って行動しているから寄り添うことが出来たんだと。





先日、現在は配達休止しているお客さんに久しぶりに会って
30分も立ち話しちゃいました(笑)

『人をあまり信用しちゃダメだよ。一線は引かなきゃね。』

最後の方にそんなふうに言うから

『親さえ信用出来なかった私に、それを言っちゃうと、何も出来なくなりますよ〜』

と言った(笑)
そしたら…

『あんたは人に優しくされると、直ぐに何か返さなきゃってなるだろ?でもね、焦らなくて大丈夫。あんたに優しくしてくれた人にはきっとその気持ちも伝わってるんだから。
子育てで大変な時には、なんにも出来ない。
なんにもできないけども、いつか必ず返せる時が来るから。』

こう言われて、何も言えなかった。
色んな言葉が浮かぶけども、そんな言葉の出番じゃ無いと…そう思ったから。