大根を煮ながら…隣で餅を焼いていたら
一人…また一人と「もち食べたい!」と言って
焼けたら無くなり無くなり(笑)
末っ子はきな粉大好き
焼けたもちを湯通しして
醤油で食べる人、きなこで食べる人、私はこし餡。
隣の奥さんに餅を頂いたので、少しづつありがたく食べてます
昨夜は月が見えて明るい夜でした。
朝からいい天気だったので、午後からは公園へ散歩に
すれ違う人に、挨拶をしながら通行可能な道を歩きましたほとんどの道が歩けたので三キロほど歩きました
長靴に雪が入ったみたい(笑)
買ってきた肉まんを、公園で食べるのが末っ子との楽しみになってます。
この二年、周りの同級生の観察をしていて
以前はよく怒っていた子が怒らなくなったり、それぞれに成長していと末っ子は言います(笑)
そして、自分も成長していることに気がついて
前はできなかったことが出来ることに喜んでいます。
長女がインフルエンザで寝込んでいるのを見て
ここ二日くらい、夜寝る前に泣いている末っ子…
布団に入り電気が消えて、しばらくすると…
自分はこの家族の中で一番数字が小さいから、いつか一人になる時が来る。
ひとりで生活できるか?不安だと言って…わんわん泣きました。
最近気がついたんですよ、お兄ちゃんとお姉ちゃんから自分はだいぶ年が離れているのだと。
そして、自分には出来ないことが沢山あるから
ひとりでなんでも出来るようになれるのか?
不安なようです。
息子も幼い頃に、死んで自分が無くなるのでは無いか?と…相当長い期間、怖くて不安で悩んでました。
私もそうでした。
こんな時に、嘘の希望は役に立ちません。
そして、納得できる答えは、自分で見つけなければなりません。
私はそう感じます。
そうだね、と手を握ってぽつりぽつり話をして
そんな夜を過ごします。
そういえば…夫は以前ならこういう時に無責任に嘘や誤魔化しを言ってましたが、いつの間にかそういう事は言わなくなったみたいです。
それは、ありがたい。
嘘やその場だけの気休めの言葉でも、末っ子はよく覚えていて…後から嘘だったと分かった時に、とても悲しい気持ちになるんです。
バカにされたと思ってしまいます。
私自身もそうだから、そう言うのは気をつけたいと思っています。
分からない時は、分からないでいいし、私たち親だってまだ死んだことがないですし、これから一緒に考えて行けばいいから…
子供を想うなら、こういう時は優しく寄り添うしか無いように思います。
私はあと一日、お仕事をして正月休みです。
倍の量の配達ということでしたが、全く遅くなることも無く出来たので、明日も大丈夫そうです。
まぁ、一つミスはしましたし、以前の私ならば落ち込んで引きずったかもしれませんが
今は自分で「大丈夫、大したことないさ!」と思えるし、職場の人もそのように声をかけてくれます。
実は、とても信頼していた人が明日で仕事を辞めることになりました。
こうなるような気はしていたし…こうならなければならない状況なので、とても残念ですが
私自身も、たくさん転職してきたので、あんまり色々言われるのも嫌だろうと分かるし、辞めると知った時に挨拶だけ「お疲れ様でした」と伝えて、そのあとは普通に接しています。
人間的にとても素晴らしい女性で、私はこの短い期間でもたくさん助けられました。最初はドキドキしてしまいましたが、それだって失礼だと思って、普通に話せるように努力しました。
いつか一緒に釣りに行きたいなという思いは変わらないし、ぜひ次の職場ではその能力を悪用されずに朗らかに笑っていて欲しい。
またぜひ会いたいなぁと思ってます。
短い期間でも一緒に働けて嬉しかったです。
彼女は、福祉施設での勤務経験があるので、私のような人間への声がけがとても得意なんだと思います。
私がミスを過大に感じるタイプだと直ぐに気がついていたんだと思います。
私は気にしていることを隠すのも得意ですが、いつもミスの大きさをわかりやすく説明してくれ、そのミスは大したことがないのだと言うことを私がちゃんとわかるように教えてくれました。
末端の仕事と言うのは、全体像が見えにくくて、どんなことに気をつけるべきか?
どのミスはどのくらいでカバーできるのか?分かりにくい。
それを、末端の位置から察したりするのは私には難しい事です。
気にしないでと言われても、本当に気にしなくてもいいのか?どうしてこのミスは大丈夫なのか?分からないと、なかなか次にいかせません。
一方で、私にとっては大したの事ないと思えることにも、大きな意味があることもあります。
気が利かない私には、それらをなんの説明もなしに理解することは難しい。
そこら辺で、いつも仕事に慣れるまでの間、全体を把握するまでの間、疲れてしまいます。
本当に、助けられました。
寂しいですけどね
なかなか、ぽんぽんとテンポよく理解し合うと言う経験が乏しい私には、人生のほんの点に過ぎない出会いでも一生の思い出と思ってしまいます(笑)
ほんと、そんな自分の重さに嫌気がさすから
それは絶対にそっと仕舞い込みますがね(笑)
またきっと、そんな機会もあるさと言い聞かせて