今年はなかなか咲かないと思っていた「アサガオ」がようやく咲きましたおねがい


さて、今さらですが『パリオリンピック』の感想。
今回はメダル総数45、金メダル20とともに海外大会過去最多数という素晴らしい日本人選手の活躍でした👏
なかなか生のスポーツ観戦はできませんが、かなりテレビで楽しませてもらいました。男子バレー(イタリア戦)、男子バスケ(フランス戦)、柔道団体なとなど惜しい試合もたくさんあり、残念でしたけど選手のみなさん本当に素晴らしい戦いぶりでした。
でも、今回は選手に対する誹謗中傷、私が見ている中では特に柔道は謎の判定も多いように思いました。
誹謗中傷…やはりどの選手も一生懸命なはず、ミスしたくてしてるわけではないし、悔しい涙の思いなど私たちにわかるはずもない、これをSNSで直接攻撃するなんてあってはいけないと思いました。
そして柔道の謎の判定…もとは武道、かっこいい一本が見たいけど、素人に分かりづらく(選手も納得してなさそう)、審判によってかなり誤差を感じました。同じ組み合うものでもレスリングの方がわかりやすかったですね。フェンシングは得点が入ればランプが点くし、バレーのOUT・INはセンサーで判断となり、明確です。
柔道判定にはブーイングも飛んでましたから、もう少し明確なルールになると気持ちよく見られるのにねぇえー


ついに明日が決勝の『甲子園』
 関東第一 vs 京都国際
お盆時期は大抵仕事が落ち着いており、ここ数年、
時間があれば必ずテレビで見ている甲子園。
準決勝の関東大一と、神村学園の試合が本当に素晴らしくて。どちらも投手も守備もよくて接戦、
2-1で神村学園が負けてしまったのですが、
神村学園応援団は関東第一の校歌に合わせて手拍子し、相手を讃えていました。
これぞ、スポーツマンシップ!!!
ネットでもニュースになっていました👏👏👏
明日は絶対見たいけど、時間あるかな〜〜〜💦


オリンピックと、甲子園、全然比べるものではないことは重々承知です。特に『オリンピック』は海外ではメダルをとれば生活が一変しますからね、死に物狂いですよ。でもね、最近はどうも商業的やと政治的な面もあり、不可解な判定もあり、なかなか快く楽しめません。唯一、見ている中ではスケーボーはそれぞれの相手の技を称賛し、観客も大歓声でした。ブーイングなどひとつもなかったように思います。
『甲子園』もしかり、良いプレーには敵味方関係なく拍手が贈られます。全力プレーは心を揺さぶります。やはり、スポーツはこうあってほしいです!