66才の誕生日お祝いをして貰った時
でしたから、5年半程前の事が
なぜかフワッと心に浮かびました。

上京して5年だった一人暮らしの
長男から、来ない?と連絡があり
彼が住んでいた部屋に
初めて行きました。

昼間は仕事で忙しくしていた彼とは、
夜にある駅で待ち合わせをして、
別行動になりました。

多摩川に行って
写真を撮りたかった私は、
電車で直ぐの二子玉川駅まで行き、
多摩川の河川敷に降りて、
美しい夕日の写真を撮りました。

夕暮れ時に駅に戻り、
駅構内にあるピカピカの石の椅子?に
腰かけて休んで、
街の景色を眺めていました。
12月のクリスマス前で、
通りの街路樹はイルミネーションが
キラキラ輝いて綺麗だなぁと
眺めていました。
ふと見ると、
通り沿いに人だかりがあり、
何だろうと見ていて気付きました。
喫煙ボックスがあり、
中に入れない人々が
回りで喫煙していたのです。

私は喫煙者ですが、
あのボックスの中に入ってまで
吸いたいとは全く思いませんでした。
物凄く違和感があったのです。

その頃の社会は、
喫煙者がまるで悪だと決めつける
主張があちこちでありましたね。
勝ち誇ったように。

非喫煙者の人々は、
副流煙被害などもあると
徹底的に喫煙者を排除する社会でした。

ある時、知り合いの女性と話していて、
タバコの話になった時、
彼女は、タバコは絶対に悪い!と
強く主張しました。
私は、
でもさ、何年か後になって
タバコは害ではないってなるかも
知れないよと言ったのです。
彼女は、
ナイナイ、絶対にない!と、
自信満々に言っていました。

私は、何か根拠が有って
言ったのではなく、
世の中の嘘と真実など
変わっていく物だと思っていましたし、
今も変わらずそうです。
私の意見に根拠が無いのと同じ様に、
彼女の絶対にない!と言う根拠も
無いと考えるのです。

世の中で、正義だ、真実だ、
皆が同意見だ、多数決だ、
の様な流れには、
どうして?
誰が決めたの?
と、ずっと疑問があったのです。

最近、私のそんな疑問が
どんどん解明されていて、
どんどん心が軽くなって来ています。

誰が決めたの?と言う疑問が
どんどん解かれています。

タバコ、薬、医療、社会の仕組み、
病気の原因の嘘、食料品の嘘、
歴史の嘘、政治のからくり、
税金の嘘、
殆どがお金に繋がり、
どこかの組織に流れていくという
そういう社会の仕組みなのですね。

つまり、
信じ込む事は洗脳されていると
イコールになってしまっています。

最近、
植物の薬効が凄いことを
発信している方々を多く見るように
なりました。
私自身は、
ずっと信じて使って
生きてきましたので、
気付いて下さって本当に嬉しいと
いう思いです。

変わり者と見られ勝ちでも、
私は全くぶれませんでした。
なぜなら、
心の声だけは
100%信じる事が出来たからです。
生きるのは、
色々苦悩も沢山ありましたけれどね。

大変な事ばかり予報されて、
恐れを植え付けているような流れの
世の中ですが、
私は、真実がどんどん証されている
様に感じています。
これからは、
もっと嘘が表面化して、
何を信じれば良いのかと思う人々が
多くなると思います。
洗脳を解く時でしょうね。
心の声を聞きましょう
と言いたいです☺️🖕


5年半前の長男の誘いは、
私の誕生日祝いのサプライズを
計画しての誘いでした。
彼なりに、懸命に接待してくれました。
5年半過ぎた今、
彼は父親になり、責任が出来ました。
親になって、
親の思いを理解するのでしょうね。
ですから、
余計なことは言わないです。
せっかく、親としてのかけがえのない
経験をさせて貰っているのですから。

私自身、子育ての歳月は、
これまでの人生の何よりの
宝物の歳月でしたから。