癖向けられた言葉に一瞬身体中の血流が止まったように冷たくなる恐れではなく怒りと悲しみが混ざった感情けれど怒りも悲しみも表さないただ黙るそんな癖もうやめる怒りと悲しみに震える自分を全部許すだからうわべの言葉など心には入り込ませない傷は深いそれも認める自分に優しくすることにする