再保釈されて41日目

 

眠れません。

昨日の夜のカップヌードルが胃もたれなのか、一緒に食べたコンビニお弁当が悪いのか。量を食べ過ぎて胃もたれが原因だと思うけど。

お腹がいっぱいになるのはやめよう。

過食になりつつある。

 

今日は天気が良さそう。

太陽に当たると少しは精神が安定するだろう。

そろそろ愛犬コーギー君のお散歩に出かけようかなとも思うけど手先がとても冷たくて。シャワーを浴びて温めようかと考えながらシャワー浴びてから外でたら寒いだろうな・・・。

あんまりね。いいこと考えられない思考になっているので気晴らしいしたいです。

 

仕事したいな。

 

人の噂は七十五日 と言いますが。

 

逮捕の時のニュースは少しずつ消え始めていますが、判決出た時にもまた報道されるんだろうな。

 

警察署から検察庁への書類の表紙に情状意見の欄に「悪質、厳重処分願いたい」と書かれていたのを検察庁の調べの時に見た。

 

警察署からの意見にはあまり意味がないらしいが

 

(1)「厳重処分願いたい」

 起訴するのが相当だと考えている場合

(2)「相当処分願いたい」

 起訴・不起訴については検察に一任したいと考えている場合

(3)「寛大処分願いたい」

 起訴を猶予するのが相当だと考えている場合

(4)「しかるべく処分願いたい」

 時効が成立しているとか、被疑者が死亡しているとか、告訴がなければ起訴できない事件で既に告訴が取り下げられているといった事情により、不起訴以外にはあり得ない場合

 

という4つのパターンがあるらしい。

取り調べを担当する刑事が書類を作成するけど、意見を書くのはあったこともない刑事の上司になる。

取り調べ刑事が書いてくれるならわかるがというのが本音だが役所のルールっていうのは本当縦社会なんだなぁと改めて思う。

 

悪質だよね、やっぱり。って検事取り調べを受けながらぼんやりそんなことを考えていました。

 

K検事とも話しました。録画録音されていない取り調べだったからK検事も本音気味だったのかもしれませんが、被害会社の管理体制にも相当な落ち度があったし今回の事件も被害会社じゃなければ犯行ができなかったねっと。

 

まぁ長年、そこに勤めていてだまし取ってみて一回できたから犯行を続けたっというのが複数回犯行を行った。

もともと無くした領収書を偽造して提出した過去があってそれで思いついたのだが。

 

I刑事とも同じような話をした。

被害会社が管理している書類についても抜け漏れが多過ぎて証拠能力が薄くなっているのも現実。

 

もちろんだまし取った私が悪いので反省しているのですが、I刑事もこの犯行を実現できる環境というか仕組みで運営されている会社側に相当な落ち度があるという感想を言っていた。K検事も同意見だった。

それでも犯罪は犯罪、起訴された分については刑を受ける。

むしろ情状証人としてI刑事が証人きてくらないかと本気で思う。

それくらい腹を割ってI刑事の取り調べは受けている。

 

横領なら時効が成立しているくらい古い話。

覚えていないことが多く、被害会社側の証言も二転三転している部分もある。

私がどれだけ自分が全て悪くて、私がしでかした犯行で間違いないと証言している。

私は覚えていないことが多いが被害会社が証言しているならその通りだと思うと供述しているがその被害会社の証言が曖昧過ぎて立件に時間がかかっている。

私的には一日でも早く判決をもらって終わらせたいのが今の願い。

 

立件には100%有罪である証拠が揃わない限り起訴はしない。

 

が本流らしい。

 

保釈されていないで留置場にまだいたら本当に何もすることがなくて大変な思いをしていただろうなと改めて思う。