マルタ留学について色々書きたいことがあるのですが
一番印象的だったのはマルタのファッション事情
夏のマルタはヨーロッパの人たちが
バケーションを楽しみにくる国なので
誰もがリゾートファッションに身を包んでいます
ビーチが至る所にあるので
水着に軽い羽織モノだけ合わせた人など
肌を露出している方も多数
お尻がギリギリ隠れるぐらいのミニ丈が
圧倒的に主流です！
ヨーロッパのリゾートファッションは
日本で私たちが普段着ているものとは
感じが全く違うので
私は持って行った服の半分しか着れるものがありませんでした
特に夏にマルタに行く方は、
最小限の服だけ持って来て
現地のZARAなどファストファッションブランドで
調達するのがオススメです
また、語学学校にやって来る人たちは
ヨーロッパ各国とブラジルやコロンビアの南米からが
多いのですが、お国によって個性が出ていました。
とびきり素敵だったのは、
大きく胸元が開いた真っ赤なリネンのシャツに
ゴールドのジュエリーを合わせていた
50代のイタリア人マダム
真っ黒に日焼けした肌がめちゃセクシーでした
イタリアやフランスの女性はやはり
オシャレがこなれていて、
色気と品の良さのバランスが絶妙でした
南米の女性は年齢を問わず肌を大胆に出した
ファッションが板についてて、
そのカッコ良さといったら！
バストやヒップといった女性ならではの
美しいパーツを魅力的に見せるワザを心得ていて
堂々と誇らしげにアピールしているのが
とっても素敵でした
私ももともとタイトなシルエットの服が好きなので
マルタでは周りの目を機にすることなく
少し大胆なファッションに挑戦することができたのが
とっても心地良かった
ただ肌を露出すればいいというものではないけれど
なだらかな曲線は女性独特の美しさだから
日本でも、もう少し身体のラインが出る
ファッションが主流になればいいのになあ〜と思いました