どうも!人生冒険家MacKです。
タイバンコク一人旅、
前回の続きです。
足が腫れてきたことを受け止め、
それなりの状況を覚悟。
病院探しをすることにした。
今、土曜日の夜だから、
診察は最速でも月曜日になるのかな。
日本人が行けそうな病院を探してみると、
すんなり見つかった。
バンコク病院。
タクシーで10分くらいの場所。
よし、明後日ここへ行ってみよう。
とりあえず今は腹が減っている。
もう夜の10時だ。
アプリを使って何か届けてもらおう。
夜中でもすぐ届く。
お届けサービスは本当にありがたい。
たぶんチャーハン。
それとフニャフニャした麺の何か。
うん。
まぁ、、
ご馳走様でした🙇♂️
2日目が終了。
バンコク一人旅3日目
朝。
やはり腫れている。
部屋でも左足に体重をかけないように気使う。
いよいよ歩行が困難になってきた。
病院に【日本語専用窓口】という電話番号がある。
もちろん週末はやっていないようなので、
月曜日の予約が出来るか電話をしてみよう🤔
「はい、バンコク病院です。」
(日本人の方が出た!)
「すみません、旅行で来ているのですが、階段で足を踏み外して、〜うんぬんかんぬん〜 」
窓口「では受付しますから窓口まで来てください。」
私「!?! 今日行っても大丈夫なんでしょうか?」
窓口「大丈夫ですよ。」
私「ありがとうございます、すぐ向かいます。」
何ということでしょう。
日曜日なのに。
バンコクありがたいなぁ。
Grabはもう使えるようになった。
タイ語や英語表記が多く、
わかりにくいところもあるが、
なんとか直感的な操作は出来る。
バンコク病院に到着。
なんとも綺麗過ぎる!
早速車椅子。
もうぱんぱんです(笑)
救急外来のスタッフさんとは翻訳機【ポケトーク】が活躍。
この文章を音声で聞かせるとタイの方は鉄板で笑ってくれました(笑)↓↓↓
ポケトークはコミニケーションツールとして意外に使えることがわかった。
そしてこの病院がまたすごい!
さながら高級ホテルのようだ。
吹き抜けのロビーでは、
ピアノ、バイオリン、フルートの生演奏BGM。
演奏会じゃないですよ。
診察や会計などを待ってる人達のため、
BGMとして生演奏をしてくれている。
今日は日曜日だが結構人はいる。
でも誰も拍手をしない。
そもそも見てる人すらいなかった。
待ち時間もほとんどなく、
先生の診察開始。
隣にわざわざ日本語の通訳さんが立ってくれている。(ありがたい🙇♂️)
レントゲンを撮っていただき、出た診断結果は、
靭帯損傷
ですよね。。
ギブス装着。
先生「2週間は外さないでください。」
ようやく固定をしてもらえたので、
安心感が半端ない。
【片足ケンケンで日本に帰国】という難題だけは回避することが出来た。
本当にありがたい。
お会計がまたすごかった。
さながらリゾートホテル🏝️
フロントでこれからチェックアウト
みたいな感じのお会計。
痛み止めの薬は、
アクセサリー屋さんの手提げ
みたいな感じの袋でお持ち帰り。
電話応対の方、外来窓口スタッフさん、受付の方、先生、通訳の方、レントゲン技師の方、会計の方、
皆さんとても優しく、不安になることはなかった。
外国人にとって、この安心感は本当に感謝しかなかった。
さて、
気になるお会計です・・・
海外の治療費は高額と聞きますが、
実際どのくらいなのか?
気になる方もいらっしゃると思うので
リアルな金額を発表させていただきます🫣
17,101バーツ
日本円で
72,063円
そりゃ〜ね😂
ありがとうございました🙇♂️
朝から何も食べてなかったので、
病院のレストランで食べてから帰ることにしよう。
モールの飲食店街ではありません。
※病院です
バンコク進んでるわぁ☝️
ガパオライスとタイミルクティ。
合計145バーツ(約600円)
どっちもめちゃくちゃ美味しかった!
タイは本当に飯が美味しくて嬉しい。
Grabを呼んでホテルへ戻る。
今回宿泊しているホテルはこちら。
プールは無いが、
少し広めの部屋でバスタブがあったのでここにした。
先日、去年海外でコロナになった話をしましたが、
その時の安ホテル、長期滞在で、海外のホテルに対する印象が悪くなってしまった。
このバンコク旅ではその印象を払拭しようと、ちょっといい部屋を押さえていたのでした。
帰国まであと5日。
気持ちを入れ替えて、
ゆっくり湯船に浸かろう♨️
続く。






























