どうも!人生冒険家MacKです。 

 

 

 

 

 

タイバンコクの旅、

 

前回の続きです。

 

 

 

 

 

これから向かう三大寺院の2つ目はワットポー。

 

 

 

 

 

 

一つ目のワットプラケオからワットポーまでの移動距離は、

 

約900メートルです。

 

 

 

 

 

 

 

この距離がちょっと微妙。

 

全然歩いて行けなくないですが、

 

殺人的に暑い。

 

日陰も風もない。

 

 

 

 

 

これは無理をしない方がいいと思ったので、

 

近くにうじゃうじゃいるタクシーを検討することに。

 

 

 

 

 

 

一人のおじさんが強い目で合図をしてくる。

 

 

 

 

「乗るかい?」

 

「乗れよ?」

 

「な!!乗りな!」

 

 

 

 

 

どうやらそのおじさんはトゥクトゥクの運転手さん。

 

 

(トゥクトゥクとは荷台の付いた3輪バイクです)

 

 

 

 

 

私「ハウマッチ?」

 

おじさん「70バーツ。」

 

 

 

いらないと手を振った瞬間、

 

おじさん「50!」

 

私「OK!」

 

 

 

別に値引き交渉をしたかった訳ではないが、

 

1秒で安くなったのが面白かった(笑)

 

 

 

 

 

トゥクトックに乗るのは20年ぶり。

 

これはタイの文化でエンタメなんだと思う。

 

おもちゃのレースカーみたい。

 

デフォルメしてたり、

 

マフラーを改造して爆音だったり、

 

ウイリーで発信させたり、

 

運転手のセンスで乗客を楽しませてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

ワットポーに1分で到着。

 

 

 

 

 

 

ワットポーの入場料は200バーツ。

(日本円で約840円)

 

寝ている巨大な仏像さんがいる寺院として有名です。

 

 

 

 

 

ここも一つ一つの作りがすごい。

 

 

 

 

 

日陰が全然なくて暑い!

 

 

 

 

やっぱりすごい装飾だ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁいよいよご登場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝仏像。

 

大きい!

 

 

 

 

 

全長50メートルくらいだとか。

 

柱がちょっと邪魔ですが、

 

その柱一つとっても装飾がすごいです。

 

 

 

 

 

なんで寝てるのか、

 

考えてみたんですよ。

 

 

 

 

すべてを捨てて、

 

休むことも大事。

 

みたいなことなのかな??

 

 

 

 

足の裏すら装飾がすごい。

 

 

 

 

 

なんて細かな装飾!

 

 

 

 

 

 

裏側に回ると108の鉢がある。

 

20バーツ(約84円)を納め、

 

25サタンが多数入った器を手に取る。

 

それを108つある鉢に入れていく。

 

 

 

 

 

 

1枚1枚、感謝している人を思い浮かべながら入れていった。

 

 

家族。

 

親戚。

 

友人。

 

仕事の人。

 

遠い友達や知り合い。

 

沢山の子供たち。

 

遠い知り合いや近所の人など。

 

あらゆる人を思い浮かべる。

 

 

 

 

そのうち思い浮かべる人もいなくなってくる。

 

物や所持品なんかが思い浮かぶ。

 

最終的にはその辺にいる動物とか、

 

植物とか、場所とかになって、

 

108つ目の最後は、健康に感謝をして終わった。

 

 

 

 

枕(笑)

 

 

 

 

 

 

ワットポーも終了!

 

暑い!

 

 

 

 

この後はワットアルンという川の対岸にある寺院へ行くのだが、

 

本当に暑過ぎるので、近くのMake Me Mangoというマンゴー専門店で休憩することにした。

 

 

 

 

 

 

よくわかんないけどマンゴー詰め合わせみたいなやつを注文。

 

見た目100点。

 

 

 

 

女子が好きそうなやつ(笑)

 

店員さんにスムージーもおすすめされる。

 

セットで350バーツ。(日本円で約1450円)

 

 

 

 

最初は【餅米とマンゴー】って、さっぱり意味がわからなかった。

 

でも、これは超美味しいやつ!でした。

 

 

 

【餅米とマンゴー】だけで食べるのではなくて、

 

【ちょっぱいお粥の汁】みたいなやつも合わせて食すやつでした。

 

 

 

このお粥みたいな汁は、結構しょっぱくて暖かいです。

 

それにマンゴーと餅米が合わさると、なぜか最強になります。

 

いやぁ不思議です。

 

これはかなり美味しい組み合わせだと思いました!

 

 

 

 

 

 

 

で、この店の会計の時にWISEのカードで支払おうとしたら、

 

どこを探してもカードがない!

 

 

 

ない!

 

 

ない!

 

 

このカード↓

 

 

 

どうやらワットポーで入場料を支払った後に、

 

ポッケに入れてて、どこかに落としてしまったらしい。

 

 

 

せっかくこの旅のために用意したのに。

 

二日目で無くすとは(笑)

 

 

 

とりあえずアプリの操作でカードを凍結。

 

この段階で利用された形跡がないのでセーフ。

 

 

 

 

急いでワットポーに戻って、

 

翻訳機でスタッフさんに説明。

 

 

 

たらし回しになり、見つかるはずもなく、結局見つからなかった。

 

 

 

しゃーない。

 

再発行しよう。

(1枚目は1200円でしたが2枚目は640円でした)

 

 

 

 

別番号のデジタルカードをアプリ上で発行出来るので、

 

それを発行してGrabなどのアプリに紐づける。

 

これで移動については現金が無くてもアプリ上で支払うことが出来る。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

WISEで一つ試したことがありました。

 

「日本円があって、外国通貨の残金がない場合に、引き落とし決済をしたらどうなるのか?」

 

これが気になっていました。

 

 

 

結論としては、自動的に決済金額が決済通貨のリアルタイムレートで両替されて支払われていました。

 

 

 

 

【例】

 

日本円口座に10000円がある。

タイバーツの口座には現金がない。

500バーツの買い物をしたい。

デビットカートでタッチ決済をする。

バーツのリアルタイムの為替値動きに準じて、日本円が500バーツ分両替される。

その500バーツで決済される。

日本円の口座から500バーツ相当の日本円が引かれる流れとなる。

 

 

 

 

 

 

これは期待していた通りのシステムでした。

 

要は、ドルだろうがユーロだろうが、わざわざ日本円から両替して準備をしておかなくてもいいということです。

 

円が高い時に買っておきたいのなら「用意しておく」という理由付けにはなりますが、

 

そうでないなら日本円を入金だけしておけば、どの通貨でも自動的にリアルタイムレートで勝手に支払ってくれるということになります。

 

 

 

 

海外旅行のあるあるだと思うのですが、

 

両替した通貨を、使わなかった分、また両替し戻す。

 

もしくは次の旅まで使うことなくしまっておく。

 

 

 

 

これってどちらも無駄だと思うんですよね。

 

必要な金額だけ両替し、帰国する時には現地通過は0になっていることが一番良いと思っている。

 

それを自動的にやってくれるという感じ。

 

やっぱりWISEはいいかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなでちょっとブルーになったけど、

 

ワットアルンに向かう!

 

 

 

 

 

小舟で移動!

 

 

対岸までは5バーツ。

(日本円で約21円)

 

 

10分起きくらいに船が出ているので、

 

すぐ出発できた。

 

 

 

 

 

 

川はかなり濁っているけど、

 

私はブルーです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

対岸到着!

 

 

 

 

 

ワットアルンは入場料100バーツ。

(日本円で約420円)

 

 

なぜかここだけペットボトルの水が1本付いてきた。

三大寺院で一番安い入城料なのに(笑)

 

 

 

 

暑い!

 

 

 

 

ここはコスプレをしている女性の方がとても多かった。

 

インスタ映えってやつですかね。

 

決め決めのポーズで撮影している人がめちゃくちゃいました。

 

 

 

 

暑い!

 

女性の皆さんはそんなに暑そうにしていないのはなぜなんだろう?(謎)

 

けっこう厚着してるのにですよ。

 

私かなり汗だくです。

 

謎だぁ。。

 

 

 

 

 

 

傘をさして日陰を作るも、ほとんど効果なし。

 

さっさと退散することにしました。

 

 

 

 

駅まで少し歩く。

 

このあたりを歩いているのは現地の方ばかり。

 

 

 

 

なぜかみんなこの暑さが表情に出ていない。

 

この暑さに慣れているんだろう。

 

人間って凄いんだな、、、

 

 

 

 

スタバは世界中どこでもおしゃれだなぁ。

 

 

 

 

 

地下鉄イサラハップ駅からスクンビット駅まで、

 

約20分の移動。

 

やっと地下鉄の乗り方にも慣れてきたかな。

 

次はターミナル21という商業施設に行ってみる。

 

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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