どうも!人生冒険家MacKです。 

 

 

 

 

 

 

 

来月、富士山に登るにあたり、

 

いろいろなことを調べました。

 

 

 

 

 

 

 

今の時代、

 

登山系YouTuberの方がどんなに小さなことも教えてくれる。

 

本当に便利な世の中だ!

 

ありがたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず登山用品が何もない(笑)

 

一通り用意する必要がある。

 

実はこれに結構な時間がかかりました(汗)

 

 

 

 

 

 

 

これから登山を開始したいと思っている方もいるかもしれないので、

 

今回は私のケースをまとめておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「登山には何が必要なのか?」

 

まずはここから調べる必要がありました。

 

 

 

 

 

 

 

・いったい何が必要?

 

・それはどんな種類がある?

 

・どのメーカーがいい?

 

・値段はいくらぐらい?

 

・どこに売ってるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の登山スタイルは、

 

春夏秋に行う初心者レベル。

 

その最低限の装備をまとめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に重要なアイテムは3つだった。

 

1、ザック

2、レインウエア

3、靴

 

 

 

 

「この3点はちゃんとした登山専用品で用意するべき」とのこと。

 

了解!

 

 

 

 

 

 

まずザック。

 

日帰り用のザックは、適正サイズが20〜30リットル。

 

私はまだキャンプはしないので、日帰り登山用としてこのサイズが必要であることだった。

 

ウエストベルトがあり、腰で背負うことが出来るものにすべきとのこと。

 

 

 

腰で支えるザックは、肩だけで背負うものよりも疲れがだいぶ軽減されるようだ。

 

 

 

ということでザックはノースフェイスの容量26リットルのものにした。

 

背中とリュックの間に物理的な隙間があり、風が通る仕様になっているのが気に入った。

 

ウラノス25:約15,000円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてレインウエア。

 

大事なポイントは、防水性と浸透性とのこと。

 

雨を防ぎ、風を凌ぎ、蒸れにくいもの。

 

とりあえずゴアテックス素材であれば問題はないらしい。

 

 

 

こちらもノースフェイスにした。

 

普段のお出かけ用としても着れそうなデザインだったので。

 

クラウドジャケット:約27,000円

 

 

 

 

 

 

 

そして靴。

 

これは私が大好きなonというシューズメーカーをチョイス。

 

 

 

 

onの靴は自分の足に合っているのか、どの商品も履き心地が大好きだ。

 

履くとウキウキする。

 

onにはそんな魅力を感じている。

 

 

 

 

基本はランニングシューズのメーカーだが、

 

登山用も少しあるのでそれをチョイスした。

 

cloudtrax:約22,000円

 

 

 

 

 

 

 

よし!

 

これで最低限の3つは揃った!

 

 

 

 

 

 

次!

 

まだまだある!

 

 

 

 

・トレッキングパンツ

・トレッキングポール

・インナー

・速乾シャツ

・帽子

・靴下

・ゲーター

・手袋

・ヘッドライト

・ヒートパック

・タオル

 

 

 

 

 

 

トレッキングパンツはモンベル。

 

ストレッチがきいていて軽かったから。

 

ガイドパンツライトMENS用(薄手):約8700円

 

 

 

 

 

 

 

トレッキングポールもモンベル。

 

 

ポールは軽いものが正義らしい。

 

軽さを最重視にしカーボン製にした。

 

1本190g程。

 

アルパインカーボンポール:約19,000円

 

 

 

 

 

 

 

 

インナーもかなり重要で、汗を吸収して外に出す機能性の高いものがいいとのこと。

 

ミレーというメーカーのものが網目上で発汗機能が優れているようなのでこちらにしました。

 

だいぶスケスケですけど(笑)

 

ミレードライナミックメッシュ:約4,300円

 

 

 

 

次にインナーの上で汗を吸収するミドルレイヤーが必要。

 

モンベルのウィックロンという商品が高機能でいいらしいのでこちらにしました。

 

UVもカットしてくれるみたいなので長袖。

 

インナーが肌から汗を吸収し、こちらのレイヤーでその汗を外に逃す流れ。

 

ウィックロンZEOロングスリーブジップシャツMEN'S:約5,000円

 

 

 

 

 

 

 

帽子はロジャーエーガーというメーカーのサンシェードハットにした。

 

 

 

私は頭が大きいので、なかなかサイズが合う帽子が見つかりません(汗)

 

これはちょっとサイズが大きめなようでぴったりサイズでした(笑)

 

首裏の日除けや、頭部から熱気を逃す網目窓もあり、快適そうだ。

 

ROGER EGGERサンシェードハット:約4,500円

 

 

 

 

 

 

 

ソックスは店員さんから「これおすすめですよ!」と紹介されたものにした。

 

モンベルの紙糸素材のもの。さらさらな感じで汗速乾の機能性とのこと。

 

KAMICOトレッキングソックス:約2,100円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲーター、ヘッドライト、手袋の3つは楽天で無名メーカーのやつを適当にチョイスした。

 

各約2,000円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、食料系。

 

モーリアンヒートパックという不思議な商品。

 

こちらは水を入れるだけで、沸騰するという科学商品。

 

 

 

 

缶コーヒーをそのまま入れてホットコーヒーを作ることもできるし、

 

真空パックのご飯を温めたり、やり方によってはカップ麺まで作れてしまう優れもの。

 

山頂で暖かいものを簡単に食したいということで、こちらを使ってみようと思います。

 

(本当はガスバーナーとかでやりたいですが、荷物を少なく軽くしたいので今回は断念)

 

モーリアンヒートパック(Lサイズ5つ):約1,500円

 

 

 

 

 

 

最後はセームタオル。

 

洗車とかでもよく使われている吸収性抜群のタオル。

 

これを1枚持っておけば安心かなと。

 

 

 

スワンズセームタオル:約1,500円

 

 

 

 

 

 

 

 

以上!

 

これが今回の登山装備全てです。

 

総額11万円オーバー。。

 

 

 

 

とりあえずこの装備で

 

暑さ、寒さ、雨、強風には対処ができそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アドバイザーがみんな言う。

 

「山の天候は変わりやすい。」

 

果たして富士山登頂日はどんな天候になるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はコロナ明けで沢山の観光客や外人さんがいることだろう。

 

果たして週末はこんな感じになるのかな??(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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