どうも!人生冒険家MacKです。

 

 

 

 

私は現在オープンカーに乗って7年になりますが、

 

20年前にも一度機会があって、1年間ほど乗っていたことがありました。

 

 

 

結婚した時、奥さんが乗っていた車がオープンカーだったのです。

 

なので奥さんと住まいを共にするタイミングで、オープンカーもやって来ました。

 

それをたまに使わせてもらっていたのです。

 

 

 

 

マツダのユーノスロードスター。

 

 

 

 

 

 

平成初期、バブル絶頂期の大ヒットオープンカーです。

 

小さく、可愛く、運転が楽しい。

 

人気になるのも頷ける女子ウケデザイン。

 

 

 

 

名車と呼ばれ、未だに海外でも人気の車種である。

 

 

 

 

 

これは幌が手動開閉のタイプ。

 

開閉には手間がかかった💦

 

後ろの窓枠のチャック、これが車内から難しくて開けられない。

 

一度わざわざ車外に出て作業をする必要があった。

 

だから当時はほとんど屋根を開けなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、セダンやミニバンなどを乗り継いで、

 

オープンカー2台目となる現在のBMW2シリーズカブリオレに辿り着きました。

 

 

 

 

 

 

これは屋根が電動式なので、いつでも気軽に開けるようになりました。

 

コンビニに行く時でもストレスなく開けられる。

 

本当に楽である😊

 

 

 

 

 

 

オープンカーと言うと、世間的には「なんとなく贅沢品。」というイメージがあるだろう。

 

しかし本来、自動車とは、オープンが原型である。

 

 

 

 

いつの間にか屋根が付いた。

 

日差しを防ぐため。

 

雨や風を凌ぐため。

 

 

 

 

そして、一番と言ってもいい要因は、

 

車のヨレを抑えるため。

 

車というものは、想像以上にヨレる(笑)

 

 

 

 

豆腐を手のひらの上に乗せて、左右に振る動作を想像してみてほしい。

 

固い豆腐と、柔らかい豆腐では、固い豆腐の方が手の上でしっかり早く振れる。

 

車には剛性という【ねじれや曲げに対する変形のしづらさの度合い】があり、

 

オープンカーはどうしても車体の下部だけでフロントとリアを繋げないといけないので、剛性がとても低い。

 

そのため、自動車の運動性能は、屋根がある車の方が圧倒的に上になる。

 

 

 

 

 

しかし、運動性能に細かなことを求めなければ、オープンカーの魅力は【異世界に行けること】に尽きる。

 

 

 

窓やサンルーフを開けると、

 

屋根を開けるは、

 

10倍くらい感覚が違う。

 

 

 

家で言うなら【窓を開ける】と【庭に出る】くらいの違いがある。

 

 

 

オープンカーは、ドラえもんの【どこでもドア】のように、ぱっと異世界へ連れて行ってくれる。

 

オープンカーにはそんな魅力がある。

 

 

 

 

 

 

テリー伊藤さんがこんなことを言っていました。

 

 

車を買う時、普通は日常の生活シーンを第一に考えて、車種を選ぶだろう。

買い物のこと、家族のこと、通勤のことなど。

でもそんな車の選び方はつまらない。

1年のうち364日には適さない車だけど、一年の中のたった一日をとびっきり最高な1日にしてくれる車。

そんな車をあえて選んだ方が人生が楽しくなる。

 

 

 

 

 

 

私はこの考え方にとても共感しました。

 

 

 

 

 

記憶に残る日を量産する。

 

どうやって人生を楽しむか。

 

どうやって非日常を作るか。

 

 

 

オープンカーは誰の日常にでも簡単に変化をもらたしてくれる。

 

そして結構身近にあるアイテムと言えるかもしれません。

 

 

 

もし旅行先などでレンタカーを借りる機会があったら、

 

ぜひオープンカーを一つの選択肢に入れてみることを推奨したいと思います😊

 

旅先の思い出が倍増すること間違いなしです!

 

 

 

 

 

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