リハビリ病院に入院していた頃、不安になることが多くて、セラピストさん達に色々なことを言っていました

ちょっと言葉が出るようになってきた頃、
作業療法士の方に
「本当のこと教えてください。私の手は動くようになるんですか?」
というような意味のことを強い口調で問い詰めるように言ったり

言語聴覚士の方に
「 40年以上も生きてきて、学んだことが全部無駄になってしまった。」
というような意味のことを何度も泣きながら言っていました

人それぞれ性格も環境も違うので私の聞いたことや言ったことに対する、答えに正解なんかないと思うし、作業療法士さんも言語聴覚士さんもなんて答えるか悩んだろうなと、退院してから思いました

作業療法士さんも言語聴覚士さんも私とリハビリの時、いつも向き合ってくれてたから、二人が言ってくれたことを信じられたし、ありがたかった

セラピストさん達はみんなリハビリしている時、向き合ってくれていました

ちなみに私は言っていただいたことがありがたかったけど、 他の人はどう思うかそれぞれ捉え方が違うと思うので、 ここで書くのは控えておきます

何を言いたいのか分からなくなってしまったんですけど、
要約すれば、リハビリ病院に救われたということですかね
