ずいぶん前の話なんですが、朝ベッドの上にいる時、麻痺側の右の肩から手の先まで、背中の下敷きになってしまうことがありました
腕が痛いと思って、右手の救出を左手でおこなおうと思って、左側の手を動かそうとすると背中に重みがかかって、背中の下にある右の腕も押しつぶされそうなすごい痛みが走り
これは一人でやるのは無理だと思い、 家族を大声で呼び、背中の下にある右腕を取り出してもらいました
それからもう1回そんなことがあり、その時も家族を呼び、右手を救出してもらいました。
一人でいる時にこれが起こったらと思うと怖くなり、
それからは私も気をつけているし、右手も背中の下に入ると すごく痛い思いをするとわかったのか、それからは今のところ起こってません
私の半身麻痺の 右手、腕、肩は、
全く私の意思が通じなくて、思いもよらない行動をすることがあるので、
いろいろ気をつけなきゃ、腕が折れちゃうとか、手を痛めちゃうとか、肩が脱臼しちゃうとか、いろいろな心配があるなと思っています
これからも気をつけていきます
半身麻痺と高次脳機能障がいになった今の私は毎日、何で何で何でと謎のことや不思議なことがいっぱいあります



文字が書けたら、小学生の夏休みに朝顔の観察日記を書いていたみたいに、 毎日、私の観察日記を書きたいと思うのに字が書けないから悔しい(笑) 
(冗談です)