リハビリ病院でこの不自由な身体は間違えなく私の身体なんだと分かってから、死にたいって思い、死ねる方法と死ぬ場所を考えていました。

私がこの身体で生きていくことで、家族にいっぱい迷惑をかけてしまう、でも私が死ぬことでも、家族が悲しんで別の意味で迷惑をかけてしまうんじゃないかなと、悩んでましたショボーン 


死のうと思っている私にリハビリ病院の言語聴覚士さん、作業療法士さん、理学療法士さんが一生懸命リハビリをしてくれている姿を見て、私が死んでしまったらリハビリの方々の努力が無駄になってしまうんだな、っと思ったのを覚えています。 


家族とリハビリ病院の方々のおかげで こんな身体でも生きていていいんだ、生きて行こうかなと思いました 照れ


リハビリ病院に入院していた頃は、私はまるで川にかかっている橋に片手だけで体を支えていて、深い川に落ちる寸前でした。 

リハビリをしてくれた方、働いている方、患者さん、みんなのおかげで深い川に落ちずに橋の上に上がれました。 


病院の方々には、 今でも言葉で言い表せないほどの感謝をしてますし、その当時の楽しかったことを思い出して、うれしくなっています。