宇宙意識とは、人間の意識の変化を、脳の神経細胞の電気パルスの変化に対応したものとすれば、宇宙の物理現象に対応した意識が、宇宙意識である。

 意識そのものは、分からないが、脳の神経細胞のように、意識の変化と物理現象の変化が対応してる事から、宇宙の物理現象の変化に対応した意識が、宇宙意識である。

 その意識の価値観は、宇宙が存続している事から、生存本能があり、生命活動は肯定である。それは同時に、反生命活動は否定となる。

 宇宙の物理現象は、宇宙意識と対応しているので、宇宙意識とほぼ同じ事である。

 宇宙の法というカルマは、宇宙意識の生命活動肯定・反生命活動否定の価値観の実現が目的と思われるが、少なくとも地球では、今まで実現された事があるのかさえ分からない。

 その事から、地球以外の知的生命体のいる惑星を知らない我々人間は、この宇宙は、反生命活動を肯定する、反生命宇宙なのか、それとも、地球だけが例外的に反生命惑星なのか分からない。

 そこで私は、宇宙意識より、直接的な真理である、自分の生存本能により、私が生命活動肯定・反生命活動否定の価値観の生命体である事実から、私が生まれた地球も宇宙も、私と同じ価値観である事を前提にしているに過ぎないが、一方で、私以外が、全て反生命体という仮定は、極端過ぎるのも事実であるから、この宇宙で地球が最後の監獄惑星(カバルの奴隷支配惑星)という仮定を基に、Twitter等で、関連情報をチェックしている。

 

 宇宙意識は、この宇宙の物理現象であり、その変化に対応した意識であるが、別の見方として、この宇宙に存在する、全ての生命体の意識の共通項。