今までの人生では、
責任感のない奴は生理的に受け付けなかった。
でも、今は少し違う。
人においては和が大切。
一人の力などたかが知れている。
人が集まり、指数計算のようにできることが増えていく。
人の中に序列を作って摩擦を起こし、
そうした集団が生み出す効果を無効かする奴を軽蔑する。
学歴、年齢、先輩
それを強調して生み出すものがあればいい。
ただ、個人的満足でしているだけというケースが往々にして生じているじゃないか。
俺はお前より偉いんだ。
その瞬間、興味が失せる。
あっ、そうですか。
もう近づかない。
だって、世の中には70億人いるんだ。
そんな奴との共有する時間がもったいない。
教員、高学歴
そういう奴が多かった。
なんと無駄な時間を過ごしてきたことか。
男の世界では、チビがそういう傾向が強い気がする。
街中でもチビなんだからそんなスペースは必要ないだろう。
ふんぞり返っている。
たぶん、肩書か学歴があるのだろう。
それを取って
何が残るんだ。
その残ったものの価値を考えるようになった。
何もないことに愕然とした。
他人のために役に立つことをしていない。
それが一番大切なのに。