今回の都知事選挙でわかったこと

 

もう政策を議論して代表を決めるのではなく

 

初めから、利権を約束されて

 

電通ならば、電飾の継続

 

テレビ局、新聞なら広告費もろもろ

 

でも、少し違っていた

 

そうしたクズが表面的なものであり、300万人くらいのクズ

 

が関連していたということだ。

 

こいつらは、いかに失言しようが、なにをいわれようが

 

仕事と金を出してくれれば、十分なわけで

 

それ以外は何をしようとも関心がないという事実がわかった。

 

小池が悪いじゃなくて、小池を道具に金を稼いでいる組織。

 

ひょっとして検察、警察の一味なのか。

 

裁判所がそうでないことを切に望むが。

 

そういえば、中国の歴史を見ても

 

中央が取返しが付かないほど腐敗して

 

結局、国が滅んだケースがある。

 

そうしたとき、腐敗したごみどもが打つ手も同様だ。

 

民衆の不満の矛先を変える仮想敵を主張し続けるという手だ。

 

今の日本は、見事なほど、歴史の教科書に載るほどその法則が見事に実行されている。

 

政治は、腐り、中国が攻めてくるから軍事費を上げる。

 

攻めてくるわけがないだろう。

 

理由は中国が日本と戦争して勝ったとする。

 

そのメリットはなんだ。

 

なんにもないじゃないか。

 

この国の最大の資源は、マンパワーだ。

 

でも、そんなもの戦争しなくとヘッドハンティングで獲得できる。

 

むしろ日本を統治したらよけいなものまで付いてくる。

 

少し考えればわかることだ。

 

これも理屈ではない。

 

すでに決まったことだ。

 

誰がなんと言おうとも、部外者ができることは

 

何もない。