都知事選も終盤

 

電通のインチキ商法が同時に注目されている。

 

フランスでは1000万円でできる仕事が

 

日本ではなぜか50億円必要ということらしい。

 

でも、前々から電通は能無しだと思ってきた。

 

コマーシャルを見ればわかる。

 

大体、芸人に幼稚な真似をさせておしまい。

 

バカがバカな真似をしたからなんだ。

 

その程度しか思いつかない。

 

コマーシャルは、商品を売り込むことが目標だろう。

 

生産者は、それぞれに思い入れがある。

 

だったら、その一番の強みは何か。

 

宣伝のプロならば、本人が気づいていない。

 

魅力を引き出してなんぼだろう。

 

折角の商品を幼稚園の遊戯にして

 

もう何やっているんだか。

 

要するに無能ということだ。

 

世襲制の権化

 

問題はここだ。

 

大人なら大人のすごみを見せてみろ。

 

石丸さんのいうように「かっこいい大人」を見せてみろ。

 

ないのだろう。

 

いいところの坊ちゃんだから大人なら経験する

 

修羅場をくぐってきていないのだろう。

 

もうだめだという経験を何度も味わって人は大人になる。

 

答えは藻掻いていく中で見つけていく。

 

時に騙されて、

 

時に立ち直れないほど屈辱を感じながら

 

それでも前進し続ける。

 

それが大人だ。

 

とっさん坊やという言葉がある。

 

とっさんとはいい年をした年齢を指す。

 

とっさん坊やとは、年齢にふさわしい精神的成長がない大人ということだ。

 

電通は、そうしたとっさん坊やの集まった残念な集団だということ

 

マスゴミも同様だ。

 

本人も気が付いているんじゃないかな。

 

だから、張りぼてを徴用する。

 

学歴、肩書を不必要なほどに強調する。

 

裸一貫で戦ってきた人に学歴、肩書は不要だ。

 

現に石丸氏は京大卒だが、街頭演説でそれを口にしたのを

 

聞いたことがない。

 

大谷選手も同様だ。

 

MVPを2度も取ったのに、

 

その事実を本人が語ったのを見たことがない。

 

前進し続ける人の特徴だ。