昨日から勉強の仕方をちょっと変えた。

 

問題文にストーリーを加えること。

 

刑法は特に有効。

 

3人がいて、一人が残り2人に喧嘩を振ってボコボコに

 

路上に倒れていたら、

 

別の人が現れて、日ごろから気に食わない奴だということで

 

蹴り上げた。

 

結果脳内出血で死亡。

 

しかし、3人とも頭に攻撃を加えている。

 

でも誰の行為が死の原因か不明。

 

共犯の要件も満たしていない。

 

誰も死について責任を問えない。

 

匂いがない。

 

文字だけの世界。

 

現実感がない。

 

一番ありえないところ。

 

路上に殴られて人が倒れている。

 

そいつが気に入らない奴だった。

 

じゃあ、蹴るか。

 

うーん。

 

どこ?

 

すさんだ町だな。

 

南千住辺りかな。

 

犯罪に躊躇ないということは生活困窮者が集まるところか。

 

肩がぶつかったなんかですぐに喧嘩が始まるところか。

 

あともう少し。

 

路上で倒れている奴を気に食わないという理由で蹴るというところだけ残った。

 

ここだけモデリングできない。

 

暴力に対して抵抗がない。

 

そういうことをやられてきたのかもしれない。

 

一方的虐待。

 

小学生のころか。

 

相手は教師。

 

権威だなんだと一方的価値観を押し付け、

 

暴力を振るわれた経験から

 

暴力を容認する危険人物が生まれたのか。

 

妙に説得力がある。