こんにちは、司法書士補助者の西川和美です。
火曜日の夜におでんを作ったのですが、さすがに2日目もおでんだけでは飽きてしまうので昨日、浦安市北栄にある居酒屋「雷鳥」さんで、焼き鳥をテイクアウトしてきました。
左側がたれ味、右側が塩味で注文しました。 雷鳥さん
個人営業のお店なのですべて手作り しかも美味しい!さらにお値段が安い!
仕込が大変そうですが、お客さんとしては嬉しくて、安心ですよね。
居酒屋さんなのでもちろん店内でも食べれます。持ち帰りできるのは「焼き鳥」と「もつ煮込み」です。
店内で食べれる「白れば」「がつ刺し」「つくね」が私のお勧めです
そういえば、10月1日から始まる消費税10%。
雷鳥さんのようにテイクアウトもしているお店は、どうなるのでしょうか?
お店で食べると10%、テイクアウトだと軽減税率の対象で8%ということになります。
では、出前だとどうなるのでしょうか?
先週浦安にある「大苑」さんで」、餃子とワンタンメン、野菜炒めを出前して頂きました。(おいしい中華飯店さんです。)
大苑さんのように出前をしているお店は、お店で食べると10%、出前だと軽減税率の対象で8%となります。
こんなに面倒なのに、なぜ消費税を10%にするのでしょう?財務省の説明はこんな感じです↓
今後、少子高齢化により、現役世代が急なスピードで減っていく一方で、高齢者は増えていきます。社会保険料など、現役世代の負担が既に年々高まりつつある中で、社会保障財源のために所得税や法人税の引上げを行えば、一層現役世代に負担が集中することとなります。特定の者に負担が集中せず、高齢者を含めて国民全体で広く負担する消費税が、高齢化社会における社会保障の財源にふさわしいと考えられます。
税金をいろいろと無駄に使わなければ、消費税を上げなくても社会保障の財源は確保できると思うのですが・・・
帳簿をつける際も、飲食店内でお客さんと食べたら接待交際費10%、手土産のお菓子は接待交際費8%・・・
なんだか、10月1日からいろいろと面倒そうですよね。
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