わたしの父親は、
歯車が狂ってしまい、
本当は優しいひとなのに、
ちょっと問題ありでした。
(孤独死で、もういません)
ガチャって玄関のドアがあいた音がしたので、
見にいったらケーキがかけられていました。
わたしは、寂しそうに帰っていく、
お父さんを、
まって!まって!と、
大声で叫びながら、
裸足で追いかけ続けてた。
でも全然追いつかなくて、
足の裏が痛くて、
くたびれて、もう走れない。
そんな夢から目が覚めたとき(お昼寝)
大きな悲しみのなかにいて、
汗びっしょり。
足の裏はジワーっとしていて、
本当に裸足で走ったみたいだった、
傷がないか、血がでてないか、
すみずみ確認までした。(傷はナシ)
夢で、こんなに疲れてしまったのは、
久しぶりでした。
昔、ケーキを持ってきてくれた
ヤンチャな父親にむかって、
私は、偉そうに、
いきなり家にこないで。と、
今日は帰って!!忙しいから。
ケーキなんかいらない。って、
冷たく追い返した出来事を、
この夢をみて鮮明におもいだしてしまう。
それは今、
私の大きな後悔の一つで、
消化できていない出来事。
忘れようとしていた出来事。
蓋をしたい出来事。
今日には必要ないから、
今日を、今を、
生きるために、
アーサナや、瞑想を、
しっかり練習しようと思った。
そおすれば自分と繋がることが
もう少し上手になれるはず。
感情に支配されることも
少なくなるはず。
ギュッと受けとめることも上手になり、
蓋をしようとするのもやめるはず。
わたしは、
どんな死に方するのかな。とか、
出来たら選びたいけど、
もう決まってるのかな。とか、
なーんかズーンと病みました![]()
少し重い日記に、
なってしまったけど、
許してください![]()


ごめんなさい。
死に方は無理だけど、
生き方は選べてると思うから、
これでいい、大丈夫![]()
早く寝て、
明日も飛び起きよ![]()
練習
練習 ![]()
![]()
