シャラに向かう空が明るくて
とても優しい色をしてた。
少し時間を戻すことができたかな
久しぶりの練習は、
久しぶりにフルプラクティス。
カポタはアジャストで
足首へと運んでもらう。
とても、
きついんだけど、
きつさの中の
気持ちよさ
やっと気づきだせたかもしれない。
ハンドスタンドは、
足をまっすぐ伸ばすことばかり
考えていたけど、
先生とのやりとりで
『真っ直ぐ、を気にするよりも、
呼吸できるところで、呼吸をすること。』
と、言われたので、
きちんと手に乗って軽く静止する。
そこで安定して呼吸をしていられるように。
巻き戻しです。
足を真っ直ぐ伸ばすとゆう、
ハンドスタンドの完成形に
こだわりすぎていて、
そこを探すことばかりで、
呼吸が完全にとまってた。
膝を曲げた状態なら、
留まったままで呼吸ができてる。
ここをさらに強化して、
安定させていくことに、
それから段階を踏んでいこう。
留まった形から、
自由にコントロールできるよう、
土台強化。
疲れたー、もうムリ、おしまい、
って思ったけど、
壁から離れたバカーサナBで
一応、締めくくる。
壁がなくても同じように
留まれるようには、なってきた。
このバカーサナBあとにくる、
2つの捻りアーサナ
バラドゥワジャアーサナ
アルダマツエンドラアーサナ
私の中で、完全に
休憩するアーサナに、
なってしまっていたんだけど
足の付け根まで、
深く息を吐き切ったら
なんと別物アーサナになった。
キツイ。最悪。笑
(休憩では なくなってしまった)
シャラで練習していると、
誰かに指導されてる先生の声が聞こえてくる。
今日はっきりと聞こえたのは、
『 足の付け根まで、しっかり息を吐き切って 』
なんのアーサナの指導かは、
分からないけど、
こうゆうことは、
とても多くて、
私への指導じゃないけど、
私へ当てはまる。( 勝手にいただく )
そのあとの、
ブロックベルトでも、
バックベンドでも、
足の付け根から骨盤底にまで、
絞りだすように、
わたしに、ある息を限界まで
吐ききろうと意識した。
それが効いたのか、
たまたまなのか、
分からないけど、
最後のバックベンドは、
今までで1番、高い場所を
掴ませてもらって
自立も力強かった気がする。
今日は練習することさえ、
久しぶりだったし、
高さに、え。って、
一瞬おもったけど、
トライを頑張れてよかったかな。
わたしの最高記録の位置だと言って、
先生も笑顔で喜んでくださった。
『わたし久しぶりだったんですけど、、、』
て、一応言ってみたら、
『知ってますよ!』て、笑ってた。怖
そおいえば、
深いバックベンドあとに起きる、
謎の悲しみが、こない。
謎の涙も、でなくなった。
だからといって、花火は、あがらず、
テンションは、
低。無。って感じ