ももこの育児は真剣でした。出産後数分間でさえ、子供から離れる事出来なくて、トイレに連れて行っても必死に帰り、餌も水分も取らないから口元まで持っていってました。

1ヶ月位になったら、今度はベッドから出ると子供達を踏むからと夜中に起こしに来るのでそのたびに、ベッドの中にももこの入れるスペース空けてやっていました。

3ヶ月に入る頃に三頭はそれぞれ貰われて行き、れんじゅくんだけになったら、ももこの溺愛が始まり、離乳食替わりに自分が食べた物を吐き出して《適当な柔らかさになってる》食べさせていました。子供の成長と反比例してももこは激やせしていました。

排便は食べて片付けてしまい、ここまで母犬がやるとは知りませんでした。耳の中もいつもキレイに舐めてたんですよ。
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れんじゅくんです