皆さま、こんにちは
岡山市北区丸の内のエステサロンChanceのmioです
本日もblogをご覧いただきまして、ありがとうございます
本日は昨日お話しした
副交感神経についてです
夜ぐっすり眠る為には
日中の交感神経を落ち着かせて
副交感神経を優位にしていく事が寝つきの早さ
睡眠の質を左右します
分かっていても、つい夜更かししたり、ベットの中でもスマホを見たりという方も多いはず
これから
良い睡眠の為の3つのポイントをご紹介します
①副交感神経を優位にする
夜に副交感神経への切り替えはブレーキのついてない車を止めるようなもので
意外と難しいです
副交感神経に切り替えるには
【交感神経を刺激しない】ことが大切
スマホを見続けるのをやめたり、深呼吸をする
、ゆっくりストレッチをするも
副交感神経を優位にしてくれます
②体温を下げる
体を睡眠状態に準備するのに、入浴も有効です
一人暮らしの方は特にシャワーで済ませる方が多かったり、夏場もシャワーだけの方が多いですが
ゆっくり湯船で温まると体温が上がります
すると血行が良くなり、体の体温が上がることで、その後に熱を放出させて体温が下がります
睡眠時は深部温度が1℃ほど下がります
寝る前は体の表面から熱を逃して
体温を下げるとその時に眠気を感じます
なので、歯磨きも早めにすませておきましょう
③睡眠ホルモンを整える
睡眠に関わるホンモン【メラトニン】
これは夜に多く分泌されて体内時計を調整して睡眠に誘導する働きをもっています
メラトニンは、トリプトファンというアミノ酸から合成されています。
トリプトファンはマグロやサバなどの魚介類、納豆や豆腐などの大豆食品、豚肉や鶏肉に多く含まれます
日頃からこうした食材を意識するのもおすすめです
また、メラトニンは夜に光を浴びると急速に合成が抑制されるので、寝る3時間前からスマホを見ないように気をつけましょう
ポイントはこの3つになりますが、
頭を空っぽにする事も大切です
夜、あれこれ考えだすと眠れなくなりますよね?
夜はスマホを見ず、歯を磨き、ゆっくり湯船に浸かる、そして軽くストレッチをしてから眠りにつく
悩み事や、考え事は明日の朝にする
このような習慣をぜひ取り入れてみてくださいね