この時の気持ちと変わらず過ごした1年。
この一年ずっと自問自答してきたように思う。
いつまでこの仕事が続くのか?
体力や気力がいつまで持つのか?
やりたいこと、資格をとっても組織を変えるのはすごく大変…
取っただけで終わってしまうんじゃないか?
それなら思い切って違うことをするのはどうか?
転職するなら少しでも年齢が早いほうがいいんじゃないか?
新しいことを覚えていかなければならない。
オペ室はずっとこうです。
先生が変われば術式も変わる。
変わり続けなければならない現状に限界を感じてます。
去年できたことが今年もできるかわからないって話したら、この発想が更年期ぽいって友達に言われた
オペ室でのモチベーションを保つのは難しい。
患者さんとのやり取りは少なくて、時々医師から褒めてもらえたとしてもそれだけでモチベーションを上げるのは難しい。
結局自己満の世界だと思う。
目標を持って新しいことをしたくても、スタッフ間の壁、医師との壁、病棟との壁…壁しかない
やはりたい焼きくんのような気持ちになってしまう。毎日毎日同じことを黙々とやるしかないのだろうか…
なんとかあと1年は頑張りたいんだけどなぁ…
きっとまた自問自答の1年になりそうだ。