他人ではなく、未来の自分に期待しよう

■他人に期待するのは、もうやめよう

永遠のテーマである

「頭ではわかっていても変えることができない」という呪縛からどう逃れるのか。

2020年の皆さまに僭越ながらわたしから伝えたいのは、

他人に期待するのはもうやめましょう。

自分にもっと期待してあげましょう。

ということです。

自分しか自分のことを守れないし、喜ばせてあげることはできません。

■今ある関係性を見直そう

新たな年を迎えるにあたって、

今存在している関係性を見直してみてほしいのです。

家族だから○○でなければならない。

上司だから○○でなければならない。

配偶者だから。親だから。後輩だから。

「そういうものだから」と疑いもなく定義してしまっていた関係性から、一度自由になってみてほしいのです。

■親も上司も後輩も全部ガチャ

なぜなら、これらの関係は、

付与のものでありながら

ソーシャルゲームのガチャのようなもの。

よいも悪いも確率です。

あたりもはずれも混ざっていて当たり前。

さらに言えば、当たりなんて3％にも満たないのではないかと思います。ゲームのガチャより厳しい確率ですね笑

実際の、人生はゲームより厳しいものです。

当たりだと思っていたものがはずれに変化することもあります。SSRが突如ノーマルになったりします。敵になることもあります。

そうなったとき、そこからどう変えていくのか？

どう対応できる自分であるのか？

それと向き合うとき、

自分との戦いがスタートするのです。

同じ関係性が永続するわけでもありません。

変化する関係性を楽しんでほしいです。

むしろ変化することを楽しみましょう。

わたしがお伝えしたかったのは、

自分の人生のコントローラーを取り戻してください、ということです。

絶対に他人に渡さないでください。

あなたの人生はあなただけのものです。

2019年ほんとうにお疲れ様でした。

2020年も皆さま、共に人生に自分からアクションを起こして行きましょう。

そして2020年を良い年にしましょう。

今年もよろしくお願いいたします。

智子でした。

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