医療的ケアが必要な
りょうちゃんニコ


人工呼吸噐を装着しています

痰を出すためにカフアシストという機器を使ったり
吸入吸引も必要です

鼻から胃までの管を使い、 
ミルク注入しています(経管栄養)


りょうちゃんと共に、
家の中での生活が中心です


私の今の悩みや不安は
今後の職場復帰・・


ほんとにできるかな~?


通院や入院・・・
その度に休みをもらいながら・・・


家庭と子育てと仕事
どれかに、かたよることなく
バランスとりながら働けるのかな?


働けるために
いろいろ考えています


・りょうちゃんの通える場の検討

・送迎をどうするか

・ケア(入浴)などいつどうするか

・注入時間の変更が必要か
 (ケアや移動の時間にあわせての
       変更が必要になる)

・訪問リハビリが難しくなるから
 今しているリハビリをどうして
 いくのか

・働くなら可能な時間帯はいつか

・1日何時間、週に何日働けるか

・月に2.3回の外来受診に
 休みをとれるのか 

・入院付き添いが必要になった時に、
 どのような制度があり使えるのか

たくさん私自身の不安があるアセアセ

そして
りょうちゃんが家からでて、
通うことに慣れることができるかという不安も・・


一つ一つ不安をなくすために
今から準備を進めていきたいと
思う


だから
数日前に職場に連絡をし
面談をさせてもらいたい
と依頼した


そして今日、面談を!


りょうちゃんの状況と、
職場復帰に向けて
私が考えていることを伝えた


りょうちゃんの朝の注入をして、
訪問看護師さんと一緒に
入浴などのケアをして、
りょうちゃんの準備をして
送って・・・
私が仕事へ


送迎してもらえるところには
協力を得ながら、と考えている


職場の方も一緒に考えてくださり
嬉しかった!
限られた時間の中でしか
仕事に時間をあてられないけど
そんな私の思いも聞いて下さった



一番はりょうちゃんが
家からでて、おともだちと過ごす
環境になれること!!


そのためには、
今から少しずつ通所させながら
様子をみていく必要があると思う


無理はさせられないから
りょうちゃんの体調や
状態をみながら!!


なかなか難しい
医療的ケア児を支えながらの
仕事!


まわりに迷惑や負担をかけることがあると思うけど、働ける範囲で働いて収入を得ないと!



夕方のニュースをつけていて
たまたま
『ワーク・ライフ・バランス』
についての放送があっていた



九州や山口でつくる組織が
このような取り組みを

雇用する側とされる側が
まずは話し合うことが
大切だと言われてますニヤリ


ワーク・ライフ・バランス
すすんでいるという企業は
コミュニケーションが円滑である 
という共通点があるらしいです❗


ちょうど今日、
職場に話をしに行ってきたばかり


行くのに緊張したけど
行って話をしてよかったと思った


りょうちゃんのことや
収入のことも含めて話をした(^○^)


話せばわかってもらえることが
あると感じた


どこまで自分もできるのか、
まだ、やってみないと
分からないけど、
周りの人にりょうちゃんのことも
わかってもらいながら
職場復帰をめざしていきたい
と思う(^○^)