長い間実家で暮らしていて
独り暮らしを始めて最初の半年で長く付き合っていた彼と別れてから約7年。

この間にも何回か恋愛し楽しかった想い出もつらかった想い出もできました。

独り暮らしをしてよかったな、と思ったこと。

孤独や寂しさをしっかりと感じられたこと。

長く付き合ってた彼とは、パートナーであり親友であり、遊び仲間であり、旅行へ行くこともできる彼1人で色々対応してくれていただけに本当に失った。と思った時は土日の過ごし方もわからず、時間を持て余していた。

仲のいい友達は、みんな育児真っ只中で
独り暮らしをしたからと言って泊まりに来れるような人は皆無で、みんな子どもも小さかったり妊婦さんだったため仕事帰りご飯を食べに行くことも皆無。

その頃から、初めて色々なことに1人デビューをすることになった。そうせざる得なかっただげけど。。

映画に食事にカフェに習い事にラーメン屋さん、焼き肉屋さん、回転寿司、初めはドキドキしながら今では何にも思わず大盛り、つゆだくも普通に頼めるし、初めて行く場所にも地図やアプリを使って簡単に行けるようになった。

電球の交換や取り付け苦手なことも色々できるようになった。そしてテレビを見て誰の目も気にせずおもいっきり泣くことも、お風呂で歌うことも恥ずかしいと思ってできなかったこともできるようになった。

でも1番よかったのは1人でいることが普通になれたこと。

誰かと付き合えてお別れしたとしても、また元の生活に戻っただけ。と思えるようになったこと。1人でいることが寂しくて辛くてもて余した時間をどうしたらいいのかわからない。と言うことがなくなった。

裏を返すと、誰かとお付き合いできたり、誰かと食事すること1人ではなく好きな人達と過ごせる時間が生活に色を与えてくれることに感謝できるようになった。

それは普通ではないから。
育児の合間を縫って会えることや、誰かと一緒に美味しいね!って言い合いながら食事できることって幸せなことだったんだなー。と。

誰に依存することもなく、
私1人が基準になった。
1人が普通。

だから誰かと過ごせる時間を大切にしたいと思った。それが一時だったとしてもまた元の場所に戻るだけで、それは悲しいことでも辛いことでもない。そこが基盤。

そう思えるようになったことがとても心強い。

一人暮らししてよかったな、と思う。