正直に言うと、読書より、テレビの方が面白い。

太宰の「人間失格」は、タイトル自体が暗いかも。

内容は太宰の自叙伝でもある。

あるいは、太宰の遺書かもしれない。

 

青森で育った少年が東京に上京し、心中事件を起こしたり、同棲したり、友人と遊んだりする話が描かれていたと思う。

自分は高校時代、挫折して、この本を読もうと思ったが、最初読んだ感想は面白くも思わなかった。だけど、その後、何回か読み直したりした。

 

太宰は40歳くらいで自殺した。当時に40歳の人はとてもしっかりしている。ゆえに、単純に現在の40歳の人とは比較はできない。

太宰はファンなら、人間失格が好きであろと思う。まず、「人間失格」を読む前に、『思い出』を読んでおいた方がいいであろう。『人間失格』は「思い出」の続編的な作品なので。