キリスト教徒は聖書を読んでいないのか? | 天然記録

保育園の年長の頃

保育園に来てプレゼントをくれるサンタさんを本物と信じていた私に

隣の家の、頭が良いから2回年長組を経験した同級生(女子)に

プレゼントの受け取りを並んで待っている後ろから私に

あの人はサンタじゃないよ、あれは●●のおじさんだよ

と言った言葉でその後のクリスマス会が私の頭の中は疑惑の時間になった記憶

その子は小学1年の時も、眼が見えないピアノをひくおじさんが来た時

あの人、帰る時は眼を開けてたから絶対眼見えてるよと疑っていた

その人の「やればできる」という言葉も疑っていた

アイドルになりたい同級生のNちゃんと仲が良い感じだったけど

Nちゃんがいない所で、あの子歯が黄色いから

アイドルは無理だよとバカにしていたので

え?その視点?と思ったのを覚えている(低学年で歯の発想は無い)

なんだか頭が良すぎて何を話せばいいのか分からなく

バカな事言って陰で悪口言われたらヤダなと思い

姉がいない最後の集団登校1年は、家がすぐ隣なのに誘わず

集合場所に集合でいいよねと言って

集合場所まで2人きりになる1年間

会話をせずに学校行けたのでホッとしていた

本当は皆の事をいろいろ考えていて良い人なんだろうけど私は苦手だった

もちろん隣の子はいつでも先生のお気に入りだったし

うちの母にも隣のTちゃんは・・と

いつも手伝いをしないし勉強をしない

自分の子どもたちを比べて嘆いていた