1998年8月発行
↑より抜粋
11章 ラッセル家より
エノク魔術やピラミッド学、プレアデス崇拝
薔薇十字会思想を盛り込んだきわめてオカルト的な教団
「ものみの塔(エホバの証人)の創設者が
同家のチャールズ・テイズ・ラッセルであり
「ユダヤ人の偉大な友人」と絶賛されるアメリカ最初のシオニスト。
また、ウィリアム・ハンティントン・ラッセルは
スカル&ボーンを創設。
やはり悪魔崇拝教のモルモン教ともつながり
ローズ奨学生で、イルミナティに純粋培養された
スリック(口先)・ウィリー・クリントンは
ラッセル家の末裔の一人として
サタン志向のニューエイジ大統領になる。
P418~
敏感な人々が、この世界は一部の独裁者によって
取り仕切られているのだと気づき始めたというのに
学問の世界には、そのようなことは驚くにあたらない
と主張するおべっか使いどもがいる。
エリート主義は
社会にとって自然なことであると結論づけている。
なぜなら社会には組織が必要であり
たとえ社会主義の社会であっても
あらゆる組織は寡頭制(かとうせい)であるからだ
というのである。
この、「エリートは社会にとって不可欠である」
という説には疑問の余地がある。
実際のところ、エリートは
社会における非生産的な寄生中であるが
今日の人々には問題にされていないようである。
パワー・エリートが操るメディアによって
目を覚まさないように操作されているからである。
かつて、この説に異論を唱えたのは
アメリカ合衆国建国の父たちであった。
彼らは共和国を作ることによって
寡頭政治(少人数の支配者)や民主主義に代わるものを打ち出した。
彼らは社会
それもかなり近代的な社会を創造したが独裁者はいなかった。
共同体はひと握りの綿々と受け継がれる
パワー・エリートたちがいなくても立派に機能するのだ
ということを証明したのである。
このような社会は世界から支配されることはないのである。
世界を牛耳っているパワーとは
刷り込みによって大衆の一部が信じ込まされているような
心優しい賢者や聖人の集まりではない。
イルミナティが成し遂げたことの一つは
人々の心に無気力感を植え付け
イルミナティの悪に対抗できなくしたことである。
ある元モルモン教徒からの手紙には
私よりうまくそれを語っている。
モルモン教徒が、教会内部の腐敗に気づきながら
なんの行動も起こさないのには、多くの理由があります。
一つは、モルモン教会と彼らの信奉する
モルモン経を結び付けて考えているからです。
指導者たちは
この経典における権力と権威を不正に行使しています。
このため、モルモン教の信徒たちは
神が、道を誤ったリーダーたちを支持することを
望んでおられると考えているのです。
これは多くのアメリカ人が
政府に対する態度を正当化するのとたいへんよく似ています。
皆がその腐敗を知りながら
政府を批判するのは愛国心の無さの現われであるとか
表面的には繁栄を享受(きょうじゅ)しているときに
不平を言うのは恩知らずであるなどと片づけてしまうのです。
33位階のメーソンだった
元大統領ロナルド・レーガンは1988年9月21日
第42回、国連総会で興味深いコメントを残している。
「我々は一時の敵意に囚われて
しばしば人類全体の団結がどれほど重要であるかを忘れている。
おそらく我々には、この共通の絆を気づかせてくれる
外部からの宇宙的脅威が必要なのだろう。
もしこの世界の外からエイリアンの攻撃を受ければ
各国の利害など、たちまちのうちに問題にならなくなるだろう」
偽エイリアン侵略計画は、1968年から96年の
イルミナティの「野獣の饗宴」に計画された。
人間に協力しているエイリアンたちは
異なった惑星からやって来たことになっており
そのエイリアンの中の数種類は
プレアデス星団(昴:すばる)の一つ
アルシオネ星からやって来たことになっている。
(星団の中で最も明るい星)
プレアデス星団は、牡牛座中の星団でアルシオネ星を含んでいる。
アルシオネ星は別名エタ・タウリとも呼ばれ
グレート・ピラミッドを信奉するオカルティストたちの
師匠であったC・ピアジ・スミスは、アルシオネ星
すなわちプレアデス星団は
天空の他のどの星より、人類の歴史や希望
感情と深く結び付いている星であると延べている。
神智学協会の教祖、アリス・ベイリーは
「我々の住む太陽系の中心に
プレアデス星団のアルシオネ星を据えている。
オカルトまたは秘儀を扱った文学では
プレアデス星団は、北極星と同様に
国家の尊厳と結び付けられている。
プレアデス星団(またはアトランティデス)を
物理的に7人姉妹にたとえることは難しいが
この星団の天体における性質が
7人姉妹に関する神話に不可欠な要素であったと思われる。
聖なる星のロゴスは
純粋に太陽系のものである知識、反応、応答を送っている。
太陽系は太陽シリウスの生命に気づき
生き生きとした反応を返している。
そして意識的にプレアデス星団の波動に反応し始めている。
プレアデス星団とは、実際に、そして文字通り
我々があらゆる段階や階級で、エーテル界であれ物質界であれ
バイタリティと呼んでいる生命の本質を表わすものだということである。
太陽系のロゴスは秘儀において
「全能の聖なる三角形」と呼ばれる。
なぜならこの偉大な存在は
集中した意識のなかに大熊座、プレアデス星団
シリウスの表現分野を持っているからである。
それらはこの聖なる三角形にとって、ハートセンター
ヘッドセンター、スロートセンターにあたり
地球での発達したイニシエートのためのものである。
聖なる三角形が
地球上の最も高度なイニシエーションのうちから
これらのイニシエーションを選んだということは疑いがない。
(アリス・ベイリー著
「占星術」の神聖な星と神聖でない星の章より)
オカルティストが、プレアデス星団を
重要視する起源はエジプト魔術にある。
エジプトでは、プレアデス星団は
創造の神である女神ハトルに結びつけられていた。
オカルト世界では、今でも女性に結びつけられており
天体の女性的磁力と呼ばれている。
ギリシア神話におけるプレアデス
またはアトランティデスは
アトラスとアトランティスの娘たちを指す。
(マイ―ア、エレクトラ、ターユゲテー、アストロペー
メロペー、ケライノー、アルシオネ)
アトランティスはオカルトにおいて
人類が変革を通じて戻っていくべき失われた黄金時代を意味している。
C・T・ラッセルが
アルシオネ星は神の御座(ござ)であると説いた
一番最初の記録は1891年に出版された
「千年期黎明(れいめい)」の中に見られる。
「神はプレアデス星団のアルシオネ星に住まわれる」
という記述を見つけたのは
1895年5月15日号の「ものみの塔」中のことである。
「プレアデス星団は、北の空に位置し
聖書により天空の中心であると記されているようである。
それはエホバの御座であり
そこから至高(しこう)の権威が行使(こうし)されるのである。
天上に確立されし神の王国より
エホバは計り知れないほど深遠(しんえん)な
天のあらゆる采配(さいはい)を執(と)りしきられ
しかるべき時にキリストを通じて
地球上のあらゆることを指示なさるのである」
牡牛座という言葉の語源の一つに「礎石(そせき)」
という意味があることは実際たいへん重要なことである。
(物事の土台や基礎となるもの、またはそれを築いた人を指す言葉)
黄道12宮の中で牡牛座だけがそのような重要性を持つ。
印(しるし)に子牛を授けられたヨセフの息子だけが
イスラエルの石は彼から来るであろうと予言されていた。
プレアデス星団、つまり宇宙の中心は牡牛座に位置する。
そしてあたかも「礎:いしずえ」を強調するかのように
プレアデス星団の中心星アルシオネの語源も「礎」である。
子牛はキリストを表わす。
天の牡牛座は、まさに同じものを表現しているのである。
また
「中心となる星、あるいは太陽はアルシオネである。
これはおそらく神の政府の御座であり宇宙のシオン山
つまり神の都市である」と書かれている。
さらに1921年には、ものみの塔協会は
指導者たちにプレアデスにいる神から
地球にメッセージが届くのに10日かかると告げている。
1982年5月16日号で
「聖書によると神の天の御座はいわゆる北方
プレアデス星団と呼ばれる星のたいへん近くであるようだ」
と書いている。
ニューエイジ運動の推進役となったシャーリー・マクレーンも
UFOに乗った宇宙人はプレアデス星団から来たのだと公言している。
クリスチャンの作家の中には
UFOは宇宙の創造物のうち、物質的な存在を
天使団の一つではないかと考えている者もいる。
ラッセルは
キリスト教にみせかけてユダヤ教を説いていた。
おそらくラッセルほどうまくユダヤ思想を
キリスト教として世間に通した者はいなかったろう。
ラッセルの言動は以下の通りである。
ユダヤ人は、千年王国では中心となる支配者になるであろう。
千年王国では世界の国々はユダヤ人のものとならねばならない。
神はユダヤ人を通して世界を祝福なさるであろう。
ラッセルはユダヤ人に、ラビのところへ行って
キリスト教から自分たちの教えを守る方法を学ぶように忠告している。
ラッセルは、クリスチャンに対し
ユダヤ人を改宗させようとしてはならない。
それは神の意志に反することであると述べた。
ラッセルは、
ユダヤ人がユダヤ人であり続けることは神の意志であった
と述べた。
ラッセルはシオニズムを推進し
しばしばものみの塔の指導的地位にある
ユダヤ人たちによる記事を掲載した。
ラッセルはキリスト教のために何をしただろうか。
キリスト教にとって聖なるものはすべて彼の攻撃の的となった。
ラッセルが言うには
メシア(救世主)とはユダヤ人の集合体のことである。
なお、おそらくその中には若干の異教徒(キリスト教徒)も含まれる。
ラッセルが言うには、プロテスタントの聖書も
カトリックの聖書も正確ではなく
聖書を理解できるのは自分だけである。
ものみの塔は、このことを論理的根拠として
独自の『「新世界訳」聖書』を作り上げた。
その聖書は制作者の先入観どおり
イエス・キリストの尊厳を削除しようと努めた内容になっている。
クリスチャンは地球上で最も罪深く、残酷な人々である。
神は人間の世界を救おうとはなさらなかったが
世界がユダヤ主義になることを望んでおられる。
もしラッセルが
自分にユダヤ主義者というレッテルを貼っていれば
クリスチャンは、彼の話に耳を傾けなかっただろう。
しかし、彼はたいへん
オーソドックスなクリスチャンを装っていたので
多くのクリスチャンたちは、彼の説教に感化されることになったのである。
その内容は、最も急進的な反キリスト教ユダヤ人たちが
何世紀にもわたって提唱してきたメッセージと
基本的に同じであることが多かった。
12章 ファン・ダイン家
今日の世界経済の中心地がアメリカであることはまぎれなく
19世紀以降、イルミナティの13血流は
陸続(りくぞく)として、ここアメリカに結集してきた。
では、初期アメリカに深く関係するオランダからの血は?
13血流中、最も不思議な風貌(ふうぼう)を見せる
ファン・ダイン家が、ここに初めて語られていく。
13章 ダビデ家より
イエスと堕天使ルシファーの血が流れていると自称するのが
第13番目の「聖なる」ダビデの血流である。
ユダヤのダン族を源流とするバビロン的カバラ魔術と
ドルイドに行き着くオール・シーイング・アイ
(すべてを見通す目)のエジプト魔術を駆使する。
英国王室を伏魔殿(ふくまでん)に(魔物が潜む殿堂)
すべてのヨーロッパ王族に貫流(かんりゅう)する。
オカルトの血筋メロビング王朝(ハプスブルク家)の忌まわしき権威。
モルモン教を使嗾(しそう)し、キリスト教を内在的に転覆させるなどして
フリーメーソンと連繫(れんけい)しつつ
世界の悪魔化に大いなる貢献をしている。
P509~
彼らは主として大英帝国
秘密結社、社会主義を通じて最終的な実現を見つつある。
彼らは二ムロデの家系、秘教の指導者、ベニヤミン族
ダン族、スキタイ人、ローマの貴族社会とローマ皇帝たち
ベネチアの黒い貴族といった他の有力な家系の人々と
仕事をしたり結婚したりした。
魔術や秘教と結びついている重要な家系は、次のことを守ってきた。
・王家との婚姻によって権力、富を握っておくこと。
・できるだけ目立たないでいること。
・正系の隠れ蓑を使うこと。
例をあげれば
二ムロデの血筋であると称しているロスチャイル家は
メロビング王家(ハプスブルク家など)や
黒い貴族(オレンジ家など)やその他の重要な家系
(コリンズ家など)と一緒に仕事をしている。
メロビング王朝のシンボルとしては
赤い十字と百合(象徴的な蜂)を持つテンプル騎士団
ソロモン寺院、アーサー王と聖杯伝説
熊を持つ通称アルカディアなどが見られる。
この家系の人々は、自らを神聖な血筋であり
ダビデ家の出であると信じている。
第13番目の「聖なる」ダビデの血流には
反キリストが生まれる濃厚な土壌がある。
なぜならこの血流の人々は
自分たちにはイエスの神聖な血と同時に
悪魔の血が強く流れていると信じているからだ。
ロスチャイル家は反キリストを生み出すため
戦略的に集められた血流の重要な中核的存在である。
また、反キリストにはアポロの力が吹き込まれており
自らアポロの息子であると考えている。
悪魔の子孫を調べるために一つの試みが
ユースタス・マリンズによってなされている。
彼はダン族やカインの子孫に関する広範囲な調査のもと
いくつかの本を著(あらわ)した。
万物を見通す眼(オール・シーイング・アイ)は
古代カルデア、古代ギリシア、古代エジプトの
古代の建築物上に見られる。
万物を見通す眼は、オシリスを表わしている。
オシリスは自分を祝って行われるどんちゃん騒ぎを汚した。
ずっと遡って
モーセに黒人の義父エテロがいた時代のアラビアの神殿は
エジプトのオシリス、イシス、ホルスの
悪魔の偽の三位一体を表わすために万物を見通す眼を用いた。
この万物を見る眼は
イルミナティがいるところにはどこでもふっと現れる。
ロシアのサンクトペテルブルクの冬宮広場にも
ピラミッドの頂点にイルミナティの万物を見通す眼がある。
現在メキシコシティの博物館になっている
旧メキシコの上院の建物の中にも見られる。
アメリカの一ドル紙幣の裏側にも
エチオピアが共産政権を手に入れたときの記念切手にも載っている。
イルミナティはバビロンとエジプトの秘教の延長上にある。
ダン族は、イスラエルの他の部族を困らせる
イスラエル国民の厄介者となると予言されていた。
ダン族は、ヘビとワシの2つをシンボルマークとしていた。
ダン族は、ギリシア、ローマ帝国、オーストリア、ハンガリー帝国
そして、その他ワシをシンボルマークに用いている多くの国々を
統治したのである。
私はイギリスとスコットランドの王統譜を持っている。
彼らの祖先をたどると、どうしてもダン族に行き着く。
また、多くのアメリカの大統領たちの系譜を持っている。
クリントンの祖先は、スコットランド王族であり
さらにダン族に行き着く。
アメリカ大統領の半数の祖先が
イギリス皇族と同じ家系に行き着くのである。
1377年、英国皇太子
ボルドーのリチャードが議会に紹介された時
聖ダビデ主教による紹介で
彼がイスラエルの支配者であることが明らかにされた。
人々はこのブリティッシュ・イスラエリズムは
新しいものであると考える。
だが、イギリス君主国は2千年も前から
自らをダビデ王の子孫であると秘かに考えているのだ。
ブリティッシュ・イスラエリズムは
新しい一時的な流行というような生易しいものではない。
1674年、オランダはアムステルダムの
ユダヤ人の銀行家たちが金融恐慌を引き起こした時
オレンジ家がイギリスを支配していたことも留意しておきたい。
ところで、アーサー王伝説は
第13番目の「聖なる」ダビデの血流と密接に結びついている。
これは、彼らにとって非常に重要なことである。
今日、イルミナティにとって
とりわけ、ダビデ、アレキサンダー、アーサー
カール大帝のような人間が非常に大切にされている。
ペンドラゴンと呼ばれたアーサー王の父もまた重要な人物である。
エリザベス一世自身は妖精の女王と称している。
エドワード三世は、円卓の騎士たちを再興したいと思った。
彼の功績は、ガーター騎士団を創設したことだった。
知られているように、ガーターは魔術では重要である。
フランスでは、ガーター騎士団はスター騎士団と呼ばれ
アイルランドでは現在廃止されている聖パトリック騎士団だった。
アメリカでは、独立したとき、シンシナティ騎士団を創設した。
ガーター騎士団は魔女の集会を組織した。
また、世界中すべての紋章を管理している。
もちろん紋章は
こうしたエリートの一族にとってとても重要なものである。
オカルトが頂飾りに用いるシンボルは彼らにとって
きわめて意義のあるものとなっている。
イルミナティのケネディ一族のJFKは
アメリカのアーサー王像となり
彼のホワイトハウスでの政権時代は
マスコミ機関によってキャメロット
(アーサー王の宮廷があったとされる伝説的な町)
と称されてもいた。
チャールズ皇太子は、ケネディ家と
メロヴィング王家の家系を祖先とするとされている。
チャールズ皇太子が、レディ・ダイアナ・スペンサーと結婚した時
当然ながら多くの国のイルミナティの魔女組織や
他の魔術師組織は、これは非常に重要な
オカルト結婚であることを熟知していた。
ダイアナ妃の祖先はあまり知られていないが
「系図出版社」には、ダイアナ妃の祖先の人々
すべてに関係している系譜の情報が余すところなく載っている。
ことによると、ダイアナ妃が
ロックフェラー家の人や、JFKジュニアや
ビル・クリントンと結婚することになっていたという
CIAの噂には一理あるかもしれなかった。
噂は、彼女は
イギリス君主国と、アメリカの間の絆を強固にするために
アメリカの重要な家系を持つ誰かと
結婚することになっていたというものだ。
ともあれ彼女は
ドディーとだけは結婚してはいけないことになっていた。
報じられているところでは
ダイアナ妃が死ぬ前、彼の子を妊娠していた。
彼女の自動車事故は
重要なメロビング王朝の儀式が行われた場所で起きた。
彼女は殺されたと信じる理由は他にも数多くある。
英国皇太子と、ダイアナ元皇太子妃は
有力者の貴族の家系と非常に濃い婚姻関係にある。
というわけで、息子のウィリアムには
2つの強力なオカルトの血が注入された。
私は内部の人たちから情報を得ているが
彼らはチャールズ皇太子には
隠された悪魔の面があるとはっきり語っている。
ヨーロッパの皇族のすべては
世間一般に気づかれずに秘密にされている
悪魔教の生活を送っている。
こうした人々は、堂々たる詐欺の名人で
これらの秘密を守るためのプログラムを
長期間やり遂げるのに必要な財源と力をすべて持っている。
エリザベス2世女王は
聖ヨハネ騎士団、イギリスのマルタ騎士団の
プロテスタント部門を主宰(しゅさい)している。
女王は、フリーメーソンのグランド・パトロンの地位についている。
聖ヨハネ騎士団は
最初のマルタ騎士団の本物の直系卑属である。
チャールズ皇太子は
世界中を回って、密かに重要な会議に参加している。
彼は、新世界教団計画を管理する
ガーター騎士団に欠かせない存在である。
チャールズ皇太子は悪魔の霊から力を得ていて
スコットランドのネガー湖(ゴーツ・レイク)に行き
霊の力をもらうのだ。
イギリス王族は、きわめて裕福であり多大な力を誇っている。
彼らは、オーストラリア
カナダで想像以上に大きな力を持っている。
女王は、カナダ総督(そうとく)を任命する。
カナダは、英連邦に属しており
法的には英国王(女王)がその主権者である。
イギリス女王が
イルミナティの悪魔儀礼に参加していることを
元イルミナティの情報提供者たちは暴露している。
元イルミナティのメンバーによると
王族のメンバーたちが離婚を多く経験している理由は
家族を崩壊させるのに役立つモデルの役目をするからだ。
それが重要なイルミナティの目的である。
グレートブリテンは、悪魔教の母国である。
グレートブリテンは、何世代にわたって悪魔教の中心なのである。
連合国の一部であるスコットランドもまた
古くからオカルトの中心地になっている。
スコットランドの国のシンボルはドラゴン(ヘビ)であり
長年スコットランドの支配者はドラゴンと呼ばれていた。
ゲール語
(インド・ヨーロッパ語族ケルト語派に属する言語)は
悪魔教にとって重要な言語である。
もっとも、英語やフランス語も
イルミナティによって広く使われているが
何人かの元悪魔教信者が経験した
世界乗っ取りの計画作成会議は、フランス語で行われていたという。
女王エリザベス二世の王配フィリップ殿下は
アフリカのさまざまなところで
大量殺戮というイルミナティの方針を実行している。
殿下はそれを、自ら運営する世界野生動物基金で実行している。
世界野生動物基金に融資するために
1001クラブに加入するイルミナティのエリートから
資金を提供される信託が発足した。
1001人のみがそのクラブに加入でき
それぞれのメンバーは入会金として一万ドル寄付しなければならない。
環境保護という偽装のもとに
大量殺戮の方針を遂行することができる。
アフリカ人が発展するのが困難である大きな理由の一つは
致死の病を運んでくるツェツェバエのせいである。
この致命的なハエを抑制できなくしている公園を
世界野生動物基金は、アフリカの中に作った。
今ではツェツェバエは
アフリカの34か国で手に負えなくなっている。
公園や保護地区も
ゲリラ運動を引き起こすために効率的に使われた。
必ずや命取りになる戦争がアフリカ中で抑止されずに
激化の一途をたどり、ますます情勢不安に陥らせるべく
それらの地域は利用されるのだ。
彼らは、動物保護ではなく、むしろ生態運動の裏で
密かに礼拝儀典を遂行することのほうに関心を抱いている。
エリザベス女王は、ほとんどの人々が知っているよりも
はるかに裕福で、王室の財産は世界各地に密かに投資されている。
イエスの子孫であると
密かに自称する家系に欠くことのできないスチュアート家が
イギリスの王位に就いた時
ブリテン諸島で、千年至福の信仰とオカルトの導入が起こった。
ピューリタンの宗教は
この時代の間に、イギリスで始まった。
ピューリタンの確かな要素は
オカルトとも大いにかかわり合いがあった。
千年至福説信奉者のピューリタンは
イギリスで政治的に敗北したが
新世界アメリカに移住することができた。
初期のモルモン教の土台を築いた一族たちが一緒に
ピューリタン巡礼者が多く移り住んだコネティカット州から
ヴァーモント州へ行き、さらにニューヨーク地域の
パルマイラに移動したことに注目するのは重要なことである。
彼らは仲間同士で結婚しただけでなく
ユダヤ人であるとも称した。
ユダヤ人のベネット一族はまた
ジョセフ・スミス二世の考えに大きな影響力を及ぼした。
カバラ主義的な
魔術に優れた才能を備えたジョセフ・スミス二世は
イスラエルの神権を復興し
またイエス・キリストの信仰を復興させ始めた。
このジョセフの復興は実際
高位のメーソンの教えを受けた密かなオカルト的な秘教の一種である。
秘儀的なキリスト教のメーソン=薔薇十字会の信条と一致していた。
エマヌエル・スウェーデンボルグは錬金術師であり
高位の秘教的キリスト教のメーソンだった。
スミスは、スウェーデンボルグの教義に精通していた。
スミスはスウェーデンボルグの3つの天国の概念を取り入れた。
そこには「天国」と呼ぶ最上のものが著(あらわ)されている。
秘教的キリスト教の根底をなすカバラもまた
スミスに多大な影響を与えている。
ユダヤ教のカバラは
神からアダムへ、アダムからエノクへ
さらにメルキゼデクを通じ、代を経てモーセへと
伝えられてきた宗教の知識であると、スミスは信じている。
こうしてこの聖職者は、魔術を行なっている。
ご存じのように、カバラは本質的に魔術の重要な要素なのだ。
さまざまなメーソンのグループや
魔術のグループのようなやり方で
スミスは自身とモルモン教の指導者たちに新しい名前を授けた。
スミスの新しい名前はエノクだった。
ジョセフ・スミスが主張するには
イエス・キリストは、マグダラのマリアと結婚し
彼女を通じて王族の家系の祖となった。
モルモン教の創始者であるスミスは
このようにして基本的に秘密性の高い信仰を信じた。
それは、一世紀以上もあとになって「聖なる血、聖杯」の中で
メロビング王朝の秘密の信仰として暴露されることになるのだが。
イエス・キリストがヒンドゥー教の熱心な信者で
ピタゴラスのように、メルキゼデクの神殿に
加入したということも彼の固い信念だった。
このようにしてスミス二世は
メーソンのハイレベルな最高の儀礼を創り始めた。
ことによると、他の儀礼全般にわたって
最高のものになるようにするつもりだったのかもしれない。
これに加えて、彼は白魔術の実施を
北アメリカで最高のレベルにまでもっていった。
そういうわけで、北アメリカで最高のドルイドの魔術師は
弟子の魔術師シュネーベレンに
もしも最高の形の白魔術を行ないたいと思うなら
モルモン教徒になり、神殿の儀式に参加するといいと勧めた。
これを聞いたら、多くの人々
特にモルモン教徒たちは驚くだろうが、やがては魔術を理解する。
人々が誤った教義を信じているのは、誤った権威を信じているからである。
このことは、さまざまな宗教グループで当てはまることだ。
ダビデの子孫の直系卑属により導かれた
神権における権威の「再興」とされるものは
秘教的キリスト教の教義と魔術の再興よりも大きいな脅威となる。
脅威の重大さは、メーソンと魔術の支持が
いかに広く行き渡っているかを知っていれば分かるだろう。
このことが世界を支配しようと思っている
「ダビデの子孫」であると主張しているから。
心にとどめておいてほしいのは
ルシファー崇拝のシンボルがモルモン教の神殿を飾っていることと
悪魔が、神や天使や人間が含まれているのと同じ永遠の一族に
欠かせないものであるとみなされるが、成長と発展において
単に時期が異なっているにすぎないと考えられることである。
彼らがもたらす再興された神権は
魔術とフリーメーソンを支配する人や
最高レベルでルシファーに忠誠を誓っている人と
同種の人間に服従している。これが秘教の権威である。
モルモン神殿のダビデの星の説明によれば
「モルモン教徒はイスラエル人であり
エジプトに売られたヨセフの家系を通して
アブラハムの子孫であることは憶えておかなければならない。
偉大なイスラエル民族のメンバーとしてモルモン教徒は
古代民族が創り出した特別な記章や紋章を
用いる合法的な権利を持っている」
鍵は服従であって、教義ではない。
ものみの塔も同じことを要求する。
モルモン教会は、悪魔のエリートの手にすぎないので
モルモン教会は一つの世界的宗教
新世界教団に、いっそう近づくことが予想できる。
最後にモルモン教徒とイルミナティと
フリーメーソン間の経済的な絡み合いを
いくらか論じて本章を閉じることにしよう。
元はスコットランド出身だった
裕福なモルモン教徒のエックルズ一族から始める。
彼らは23億ドルを優に超す資産を持つ。
ソルトレークシティ地方で
最大の持株会社のトップになっている。
会社の4つの最高の地位には
このモルモン教徒の一族のメンバーが就いている。
マリナー・エックルズは、悪魔の位階制組織の
隠れ蓑になっている組織であるワシントンDCの
アトランティック・カウンシルの保証人となっている。
マリナーは世界政府に賛成していると記録されている。
また、エリートの家族計画=世界人口会議の理事でもある。
この会議のグループは
世界銀行頭取を退き、ワーナー・コミュニケーションズの
陰の財政上の最高位の実力者である
イルミナティのユージン・R・ブラックによって運営されている。
ワーナー・コミュニケーションズ自身は
悪魔の映画(すなわちシビル)と
系列のカプリコーン・レコードを通じて悪魔のレコードを制作した。
モルモン教徒が
世界中の子供がいる人を管理する
エリートの試みにかかわり合っているなど
妙なことではないだろうか?
ジョージ・ストッダード・エックルズは
ファースト・セキュリティ・コーポレーションの
2番目に高位の取締役職であり、ユタ大学の経理部長である。
彼はマリナー・エックルズの兄弟である。
エックルズ一族のメンバーで他に2人が重役会のメンバーである。
ファースト・セキュリティ・コーポレーション重役会の中に
モルモン教徒でないのは、一人のみである。
その人物が何者であるかおわかりだろうか?
メーソンである。
ユタ州の政治や財源のようすをみていると
このパターンがごく一般的に行なわれていて
このパターンが人に陰謀を悟られさせてしまうくらいだ。
彼はメーソンであるうえに、ロータリークラブの会員でもある。
ロータリークラブは世界政府に賛成していると公式に記録されている。
モルモン教の金融関係の網状組織(もうじょうそしき)における
2番目に大きな事業は、約10億ドルの資産を持つ
ザイオンズ・ユタ・バンクコーポレーションである。
その主宰者は、モルモン教徒のロイ・W・シモンズで
コネコット・カパー・コープに加えて
多くの有限会社や生命保険会社の取締役でもある。
コネコット・カパー・コーポレーションは
ニューヨークに本拠地があり
全種類のイルミナティのコネを持っている。
実際、ババリアのイルミナティの秘密のシンボルを商標に用いている。
考察すべき3番目に大きなモルモン教の会社は
10億ドル未満の資産を持つ、ソレトレークの
ウォーカー・バンク&トラスト・カンパニーである。
ジェームズ・スチュアートはイルミナティのメンバーで
ロンドンにピルグリムズ(イルミナティの第六位階)
の営業所を作った。
その、ピルグリムズ・ソサイエティのための建物は
サヴォイ・ホテルと呼ばれる。
モルモン教徒は
誰にユタ州議事堂を建ててもらいたいと思うだろうか?
おわかりだね。
ジェームズ・スチュアートである。
アメリカ国民が、ユタ州政府が
モルモン教の指導者団の延長にすぎないと抗議したとき
ユタ州は初めて非モルモン教徒の州知事を選んだ。
最初の非モルモン教徒の州知事は何者だったのか?
彼は第33位階のメーソンだった。
このメーソン州知事は
モルモン教徒の利益を提供しているという点から考えれば
どのモルモン教徒の州知事よりもずっとひどかった。
というのは、彼は非モルモン教徒に逆らって
望むものは何でも強引に議会を通過させることができたからだ。
彼がそうしたのは
モルモン教徒である、という痕跡がなかったからだ。
本文おわり
太田龍あとがきより
「イルミナティ」とは何か。
スプリングマイヤーによれば
①この世を密かに支配している最も強力な集団であり
②悪魔主義者であり
③しかもその血流の流れは代々何千年も続いている
④悪魔のエリートである
と定義される。
中国は秘密結社の国であるという。
にもかかわらず、この2千数百年、浅からぬ因縁で結ばれている
お隣りの国の秘密結社さえ、日本人は理解できず
見えないままで過ごしてきた。
西洋の秘密結社はというと
姓を同じくする者の宗教祭祀集団を社会的基盤とし
道教を精神的よりどころとする中国の秘密結社とは本質的に異なる。
西洋の秘密結社は、程度の差はあっても
悪魔を崇拝し、悪魔に生け贄を献(けん)する
極秘の儀式を通じて悪魔の力を受けるという。
こんな話は、昔からの伝統的日本人には耐えられない。
想像するのも嫌だ。嫌なものは見たくない。
見たくないものは、そもそも存在しないことにしてしまう。
かくして我々日本民族は、中国史の裏の世界を死角としてきた。
その上、中国とは比べものにならない西洋の暗黒部分を見ない
見ることができないまま、そんなものは存在しないかのように夢想し
幻想の西洋像に自己満足しているのである。
イルミナティ13血流では「暗黒の母」は
たいへん重要な役割を果たすといわれる。
1955年の集会では、王座についていた
グランド・マザーはコリンズ家の人間。
彼女の後ろに13人評議会のメンバーが座っている。
日程表が配布され
近い将来に起こる予定になっていることが話し合われる。
コリンズ家は表面には出ない。
彼らはロスチャイルド家やロックフェラー家以上の
オカルトパワーを持っている。
イルミナティの次の世代を担うエリート候補7人の子が承認され
その7人の子のために、別の7人の子が生け贄に供(きょう)される。
その生け贄とされた子らの血を使って
次世代のために承認された7人の子の名前が記録されたという。
しかし、こんな秘話をなぜ著者は知っているのであろうか。
イルミナティに所属していた人間が
ときどき、改心してイエス・キリストのもとに帰ることがある。
そうした人々の話が、スプリングマイヤーにも伝わってくるのだそうだ。
アスター家もコリンズ家と同じく
ほとんどまったく表面に出ることはない。
300人委員会の決定によって、アメリカにおける
アヘン取引と毛皮貿易についての独占的利益を与えられた。
300人委員会は、ジョン・コールマン博士によれば
陰謀集団の中核体だという。
スプリングマイヤーの調査では、それは違う。
イルミナティという極秘の悪魔主義秘密結社が中核であり
それは血流と家系によって、数千年も昔から代々続いている、とする。
300人委員会は、このイルミナティの
秘密立法グループとして位置づけられるわけだ。
それでは、悪魔のエリートイルミナティと
いわゆるユダヤ陰謀説の関係はどうか。
著者によれば、すべては悪魔が仕組んだことである。
陰謀の頂点は悪魔である、悪魔に最初に見染められ
操られた集団の一つがユダヤ教徒である、と説明される。
(フリーマン家)
日本人は、悪魔の存在を信じない。
したがって、以上のような説明は、日本人の理解の限界を超える。
悪魔の王家を調べよ、そうすることで
いかに悪魔の王国、見えないところで作用する力が
影響を及ぼしているかを理解せよ(バンディ家)と
著者はいう。
まっとうなキリスト教徒は、悪魔の実在を信じている。
もっとも、18世紀のいわゆる啓蒙主義後の欧米では
こうした、まともな、ごく当たり前のキリスト教徒は
絶滅寸前になってしまったのだが。
(17~18世紀ヨーロッパで広まった
神学に代表される旧来の伝統や権威を理性のもとに批判し
民衆を啓蒙しようする思想)
啓蒙主義思想運動は、イルミナティと表裏一体なのだ。
表が啓蒙、裏が悪魔主義秘密結社イルミナティであり
表裏両方に、ユダヤ教カバラ主義フランキストが
深く関与していることを私(太田)は最近発見した。
2、3年前、ある週刊誌の匿名書評子が
ある翻訳本をユダヤ的と槍玉にあげた。
ユダヤ・タルムード・カバラ主義系の人々は悪魔の血統である
というその本の表現にこの書評子は、いたく憤激されたようだ。
ユダヤ人だって同じ人間だ、それをユダヤは悪魔の子などという。
これは許しがたい人種差別だ、という趣旨であったと記憶している。
かつて日本人の常識から判断すれば、こんなことになるであろう。
しかし、聖書、福音書の中でイエスは
ユダヤ・パリサイ派のことを激しく弾劾(だんがい)した。
イエスは、パリサイ派に対して(一般ユダヤ人を指しているのではない)
汝らは悪魔の子孫であると断言している。
したがって、前記の書評子の筆法でいけば
イエスも最悪の「人種差別主義者」として断罪されなければならず
ひいては、「新約聖書」全巻まるごと否定し
さらにキリスト教会をそっくり抹殺しなければならない。
まさにそれこそ、今、シオニスト・悪魔主義ユダヤが
キリスト教世界に対して突きつけている要求である。
明治以来ずっと、日本の宗教家は
人間は罪人の子なんて縁起でもない、キリスト教はおかしい。
人間は神の子(神道)なのだ。
悪人にも仏心があり、どんな極悪人も成仏できる。
仏さまが救ってくださるのだ(仏教)といって
キリスト教を小バカにしてきた。
宗教家のみではない。
これは伝統的日本人の常識であった。
日本列島では確かにこの常識は通用してきたし
また、決して間違っているともいえない。
けれども、西洋に関する限り、神(造物主)と
悪魔(破壊大王)の激烈なる対立闘争抜きに
歴史は進行しないのだ。
そんなややこしい神学論争に巻き込まれたくないと
これまで大方の日本人は、それを棚上げしてきた。
しかし、ここには、たいへん危ない落とし穴が待ち受けている。
一つの世界体制の核心は悪魔主義であると著者は断定した。
これは、世界中のすべての民族、すべての個々人が
否応なしに巻き込まれる大津波のようなものだ。
日本人がこの構造をしっかりと認識しない限り
欧米に取り憑いた悪魔と
そして悪魔に帰依(きえ)する悪魔主義のエリート集団は
赤児(あかご)の手をひねるように
日本をいじくりこねくりまわし
自由自在に翻弄(ほんろう)し、コケにすることができる。
今、現に日本はそんな目にあわされている。
悪魔は生身の肉体を持った具体的な人間に取り憑かなければならない。
しかし、個々人の寿命は短い。
生れたばかりの赤児もたちまち成長して
少年少女になり、間もなく成人する。
やがて老いて、死んでゆく。人の一生は本当に短い。
つまり、悪魔は、個人に憑くだけでは困る。
代々、途切れず絶やさずに
悪魔の血流をつないでいくようにしなければならない。
その血流はまた、悪魔の「由緒正しい」霊統でなければならない。
しかもその血流と霊統を、時々刻々(じじこっこく)
増殖させねばならない。
悪魔のエリート
これは、悪魔によって魅入られ選ばれた者の意味である。
しかし一度、悪魔によって選抜(せんばつ)されれば
その後、永久に悪魔のエリートであり続けられるかといえば
そうではないだろう。
この悪魔のエリートの血流に属する者たちは
日常不断に悪魔への忠誠を誓い、かつ
悪魔に犠牲を献じる儀式を執行しなければならない。
英国こそ少なくとも17世紀初頭のヘンリー8世以来
イルミナティ悪魔主義の中心であり
その母国であるといわれるので、明治中葉(ちゅうよう)
に発足し、今日まで増殖し続けている日本人内部の
「親英人脈」は、要注意であろう。
おわり
