5巻86ページより

 

 

地下には、第三密度の爬虫類人の居留地(コロニー)もあり

それは南極大陸など世界中の地下軍事基地とつながっている。

特に密集している米国では、地下基地と洞窟都市が

想像を絶したスピードの電磁輸送システムなど

非常に発達した技術によりトンネル網で接続されている。

爬虫類人など

地球外生命体の集団は、深海や湖沼にも基地を持っている。

これが爬虫類人を「魚の神々」で象徴する理由の一つである。

 

 

こうした建築物で働いている人々の大半はこのことを知らない。

基地は、多くの階層(フロア)で構成されており

下の階になるほど厳しいセキュリティ管理で入場が制限されている。

最下層は洞窟とトンネル網につながっている。

こうして、「人間」の科学者、政府、軍の職員は

人間支配計画を推進する遺伝子・技術プログラムに関して

爬虫類人と協力できるようになっている。

 

人間の奴隷化を推進する主だった技術の「進歩」の多くは

こうして実現されているが、そうした技術がどこでどのように

発見・開発されたかは、話を捏造して隠蔽される。

こうした新技術は

彼らが計画している時間軸に沿って表の世界に流布される。

コンピュータ・ナノ技術等々は

まだ人間が石を叩いていた時代から、爬虫類人には利用可能だった。

 

「スター・トレック」のビーム転送(瞬間移動)の技術は

決してSFの世界ではないことが、内部者によって明らかになっている。

一部の研究者が「ジャンプ・ルーム」と呼ぶものが

地下基地と秘密の地上基地にあり

その中に入ったものを地球の別の場所や

さらには地球外の火星の地下基地へと瞬間移動させるという。

 

アーサー・ニューマンという内部者が

バルセロナで開催された2009年のヨーロッパ宇宙政治学会議にて

「火星には生物がいる。火星には基地がある。私はそこにいた」と言った。

ニューマンによると、この地球外生命体の集団は

ほとんど人間と同じ姿であり、地球の町を歩いていても

たいていの人は気付かないだろうと言っている。

近付いてじっと見なければ、違いは分からないという。

 

この世界がどのように誰によって動かされているのか

何も知らない人類が、バスを待ち、交通渋滞にはまりながら

仕事に行くという毎日の生活を繰り返している裏側では

これほどのことが行われている。

発達した技術はすでに準備されており

支配体制の進捗状況に合わせて

人間の社会に出るのを待っているだけである。

 

例えば1650年に

コンピュータやナノ技術を導入したとして、使い道があろうか?

人間が(人間に)使えるようになったときに初めて世に公表されるのである。

第四密度の爬虫類人は、異なる現実界で活動しており

「時間」に対しても異なる関係を持っている。

つまり

彼らは我々の「時間軸」を前後して移動することが可能であり

支配計画を進めるために最適なタイミングで技術を導入することができる。

こうしてイルミナティの最高位にいる人々は

どのように地球社会を変える計画なのか、長期的に予測することができる。

 

これが「1984年」や「すばらしい新世界」のように

主に小説の形態で「預言書」的な本が書かれる理由であり

何十年も後になって非常に正確な内容だったことが判明するのである。

本が書かれた時代には知られていない技術も描かれる。

 

 

これから「地球外生命体」がやってくるのではない。

すでに地球に存在しているのだ。

人々は空を見上げて

「エイリアン」を探しているが、彼らは我々の足元にいる。

その階層構造のピラミッドは、他人の汗と努力を食い物にする

さまざまな種類の寄生行為を基盤としている。

爬虫類人とハイブリッドは人類に寄生し

多くの人間もまた他の人間に寄生している。

そして人間の身体を食い物にする寄生中がいる。

これは現実の各階層で実際に起きていることである。

 

 

 

 

 

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