7巻40ページより

 

 

時間という錯覚は、心を意識から

切り離す方法の中でも、最も強力なものの一つである。

時間は存在せず、永遠なる「今」があるだけであり

意識はこの時間のない「今」で動作しているが

心はあらゆるものを過去・現在・未来

という直線的な時間で認識している。

この認識に重要な役割を果たしているのが月である。

 

シュメール人は太陽の暦(こよみ)とともに

月の暦を使っており、三日月が月初になっていた。

もちろん、これは月の宗教である

イスラムの重要なシンボルであり

イスラム教では今もなお、月に連動した暦を使っている。

 

中国の旧正月は、黄帝が初めて干支暦を採用した

紀元前2600年にさかのぼる最古の記録のある暦である。

黄帝は、「竜の顔」をして生まれたと言われる男である。

この暦では、それぞれの年に動物の名前がついている。

 

我々の使っている年は、月(マンス)に分かれているが

この呼び名は月(ムーン)に由来している。

もともと新月から新月までの29日間を基本としていた。

 

「月経」という言葉も、同じ語源であり

ラテン語で月を意味する「メンシス」に由来している。

月経の28日周期は、完全に月の周期とつながっており

当然ながら受胎能力も月と連動している。

 

「キリスト教」の復活祭(イースター)は

古代の多神教で再生を祝う習慣であるが

これも月と関係がある。

「イースター」という言葉そのものが

欧州では「ユーロパ」もしくは「エオストル」とも呼ばれていた

バビロニアの月の女神セミラミス(イシュタル)に由来している。

イースターの時期も、春分の後の最初の満月の後の

最初の日曜日に当たり、月と関係がある。

 

ユダヤ教の過ぎ越しの祭も、やはり春分後の満月の夜に始まる。

太陽暦であっても、月が地球の回転スピードを調節していることで

一日の長さが決まるため、月の影響下にある。

もし月が存在しなければ、一日は24時間ではなく

8時間になると推定されている。

月は、根底から我々の時間認識に影響しており

時間のない意識の状態から我々を切り離している。

これは偶然そうなっているのではない。

 

月は、爬虫類人の管制センターであり

地球上の生命を驚くほど細部に至るまで管理・操縦している。

地球は太陽を周回する軌道を

時速6万7000マイルで移動しており

それと同時におよそ

時速1000マイルで自転している。

 

一方、月は地球の周りを

時速2000マイル以上で回っている。

これら諸々を考え合わせると

2つの天体を連結させる

巨大なエネルギー生成システムがあることが分かり

とても我々の常識で推し量れる規模のものではないことも分かるだろう。

 

爬虫類人は、月から虚偽の現実を放送しており

それを人間は物質世界

(だと思っているもの)に復号・解読している。

それは、振動・デジタル構築物であり

映画「マトリックス」で描かれた現実と同じである。

全ての「物質」はそうであるが

月もまた我々がホログラムに復号している波形の事象であり

そのような形態でのみ

我々の複合によって得られた現実の中に存在する。

全ては非物質宇宙における波動場として

振動レベルで発生していることだ。

 

月(月のマトリックス)からの信号は、非物質宇宙で放送され

それを我々がホログラムの現実、反応、経験に復号している。

人間の肉体コンピュータは、月の信号を受信・解読できるよう

爬虫類人が遺伝子操作してあり、それに対して月は情報を送信している。

我々は、夢の世界のまた夢の世界に住んでいる。

仮想現実宇宙の中のマトリックスに住んでいるということだ。

そして、それは月から放送されている。

これこそが、爬虫類人たちが、仮想現実ゲームに不正侵入してきた手口だ。

 

地球と太陽に対し、精緻な数理・比率に基づいて

月が配置されているのは、その一環であり

世界中にある巨石構造物の配列、数学、比率が

相互に関連しているのもそうである。

 

仮想現実宇宙全体としての情報構築物は

ブラック・ホールと連動して

太陽が放出するフォトンの中に符号化されている。

月から発信される信号は

その太陽が放出するフォトンの情報に介入して

歪曲し、別の情報(現実)を埋め込んでいる。

 

 

太陽は現実の管制センターである。

ホログラムの現実は「外界」にはない。

全て我々の内側にある。

私が「ホログラムのインターネット」と呼んでいる

集合的現実(太陽が放送する情報)を

我々が解読することで起きているのだ。

 

その情報に介入し、変更したり歪曲したりすれば

受信者が認識する現実も変えることになるのは、あまりにも明らかだ。

さらに、自らの情報源に波長が合うように

受信者を遺伝子的に工作してあれば

受信者の現実認識への影響力はさらに強大になる。

まさにこれが、月を経由して起きていることだ。

 

人類は

太陽から放出された本来の情報のフォトンを解読しているのではなく

改竄されたフォトンを解読しているのである。

この捏造され、改竄された現実

人間を隷属状態にしている現実を創造した者が

フリーメイソンでは「偉大なる建築者」として崇拝されている。

 

月のマトリックスが送信する信号の標的(受信者)は

我々が心と呼んでいる周波数帯域であり

特に爬虫類脳である。

そして、我々を月のマトリックスの虚偽の現実に

隷従させたままに維持するためには

決して我々が心を乗り越えて

意識へと覚醒した状態になるのを許してはならない。

それを確実に阻止するために

爬虫類人とハイブリッド血筋のネットワークは

懸命になっているのである。

 

我々の覚醒が広がっていけば

いよいよ何が起きているのかが

よく見えるようになってくる。

つまり

爬虫類人が月から人類を支配している事実が見えてくるはずだ。