6巻177ページより
この「世界」の見かけの固さは
ソフトウェアがいかに解読するよう設計されているか
(固い木、固い壁、それほど固くない人間の身体や海など)
にかかっている。
全ては、情報と解読プロセスの中に存在している。
波形(振動)レベルでは、ゆっくりとした振動であるほど
脳が解読したときに高密度で固く思える。
振動が速いほど、固くないように感じられる。
我々の感覚が解読できるスピードを超えて共振していると
人間の視界からは「消滅」するが本当に消えたわけではない。
人間の肉体コンピュータが
アクセス可能な周波数領域を去っただけである。
よくUFOやエイリアンが、「目の前で」
出現したり消えたりしたと報告されるのは、まさにこの状態である。
人間の肉体コンピュータが
アクセス不可能な別の振動的現実からやってきては
そこに戻っていくのを目撃しているのである。
それで、何であろうと物体が「どこへともなく」
消えていったという印象を与える。
他にも重要なポイントがある。
感覚そのものも錯覚であり、従って脳も錯覚である。
臨死体験や体外離脱をした人が
身体から抜け出した後でも前と同じように見ることができるのを
はっきり体験しているように、目がなくても見ることはできる。
肉体コンピュータは、目が見えないと信じるように符号化されており
そのプログラムに反応しているが
これは無効にすることが可能であり
身体の別の部分で
「見る」ことができることを示した実験がいくつも存在する。
身体から抜け出し、プログラムされた制約から脱すると
我々は目を使わなくても見ることができる。
我々の物質の肉体も錯覚だからである。
今、自分の身体を眺めてみると、部屋の中に
(どこでもよいが)いるように見えるだろうが
「物質」の形態として身体が存在するのは頭の中だけである。
脳そのものも波形から解読された構築物に過ぎず
実際に解読作業をしているのは
こうした波形の中にある情報に他ならない。
我々が見ることのできる脳は
そのホログラム版に過ぎない。
情報は符号化されうるが、他の情報の符号器になるように
プログラムすることも可能である。
それは、コンピュータが、ソフトウェア・ディスクにある
情報を読み取るように符号化された別の情報であるのと同じである。
略
幽霊、UFO、非人間的存在が見える人と見えない人がいるのも
同じ理由であり、脳がエネルギー場をどのように
ホログラムの現実に復号しているかによっている。
肉体コンピュータが現実を解読する様子を理解する上で
基本となるのは脳の2つの半球である。
右脳と左脳は、脳梁と呼ばれる橋でつながっている。
左脳は「論理」と言われている言語と構造からなる
「この世界」の現実であり
一般的な「物質」的世界の観点である。
右脳は創造的・芸術的で「そこに」ある五感の現実を超えた
意識のレベルにつながる接続部である。
バランスの取れた「全脳」の状態では
両脳が調和し、片方が支配的になることはなく
橋を通じて情報や洞察が受け渡される。
だが、人間の形態を取っている存在のほとんどは
左脳の囚人であり、「教育」、「学問」、「科学」と言われる
豆粒のように小さな箱に従属すればするほど
左脳の現実へと深く閉じ込められていくのである。
これは、たまたまそうなっているのではなく、意図してそうなっている。
左脳そのものは、本来、我々が五感の現実と接触するために
不可欠なものであり、それ自体に間違いがあるわけではない。
だが、それが全体の認識を裁定するようになると問題が発生する。
我々が経験をするための召使いであるべきものが
我々を支配し、監獄に入れ、命令するようになる。
略
前に述べた通り、我々が経験する感情は
爬虫類脳を通じて、常に我々の恐怖と不安をもたらす
遺伝子プログラムを備え
爬虫類人に操作された肉体コンピュータから生じている。
略
我々は、現実感覚の限定と歪曲をもたらした
脳の根本的な機能障害のため、知覚的にも生理的にも
かつての人間の劣化版になっている。
人間の脳には、大幅かつ長期的な衰退があった形跡があり
その障害は基本的に支配的な側(左脳)に集中している。
我々は、その状態で生まれ、年を取るごとに進行していき
「損傷した左脳」を作っていくという。
その症状はさまざまであるが
特にうつ病、大幅に欠陥のある免疫システム
歪んだ性行為があるとし、知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)に
極めて深刻な障害が発生している。
急速な脳の発達は思春期で停止するが
爬虫類人とハイブリッドたちは
脳の発達期間を短くするために、思春期の開始時期を早めようとしている。
このため、子供たちは一段と早く「成長」するように激励され
9歳や10歳で思春期を迎える。
また、マスコミや「教育」によって
子供たちがますます多くの性的刺激にさらされているのも、このためである。
略
グラハム・ジンとトニー・ライトは
「無明の闇に取り残されて」の中で
熱帯の果実を食べる生活をやめたときに人間は堕落したと述べている。
熱帯の果実が、脳の成長を促進し
神経活動を活発にするホルモンに関連する化学物質を供給していたのである。
約20万年前に、人間が熱帯の森林(エデンの園)から追い出されたとき
生化学的な要素が豊富な果物とのつながりが絶たれたという。
これによって脳の発達が止まり、逆に退化することになった。
一部の機能が失われ、我々の自己感覚は
私が「小さな私」と呼んでいるものに変質することになった。
「無明の闇に取り残されて」のウェブサイトには
このような記述がある。
黄金の時代から徐々に落ちぶれていき
現在の物質主義的で、恐怖を基盤とした
プラスチックと抗うつ剤の時代になっていった。
これらの神経的な作用は、現在
最先端の科学によって明らかにされ、証明されつつある。
