昔、銀河英雄伝説を小説で読んで

他はあまり記憶にないけど

戦争は正義と正義の戦いという哲学的な所が印象に残ってる
今の戦争も結局

ウが正義でロが悪と日本人は洗脳されてるけど

よく調べるとロの言い分の方が理にかなっている

 

だけど結局

正義と正義の戦いと言っても明らかに悪いのはウ

アメリカが裏にいる代理戦争

欧米諸国が正義ずらして世界中で戦争を始める諸悪の根源

この本に出てくる神官たちのお金儲けの為

通貨発行権の為という事が戦争の本当の理由

正義と言ってもロから戦争を始めたという事は

結局、ロも神官の手の内の中

今回の戦争は紙幣をデジタル通貨に移行する為に仕掛けた

中央集権型の通貨を廃止すると見せかけた作戦だと思う

中央集権型に対抗の新しい通貨と謳い

それを善と思い、みんな喜んでデジタル通貨に行く

 

世界の中央銀行(紙幣を発行する銀行)は

民間企業という事を今だ大多数の人は知らないで

国で発行してると思っている

ケネディは紙幣の発行権を自国に取り戻すと言って暗殺された説がある

映画の「JFK」はおススメ

別の形にしてもお金の管理さえ握れば

グレートリセットで今の資本主義社会を潰して

ドル支配を終わらせ中央銀行を潰しても構わなそう

なんせそのIT企業たちはその人達が株主と思われるから

 

世界を新しい一つのデジタル通貨にして完全管理するなら

差し支えないのだと思う

彼らはお金がほしいのではなく

人間のエネルギーがほしいそう

デジタル通貨は悪い事できなくていいと言うけれど

何が悪い事かあちらが決めるので、本当の完全奴隷社会だと思う

信用スコア付けられてる

デジタル先進国の今の中国がいい例

 

以下6巻より

 

悪意のエネルギーを他の人へ送る前に

私は集中して、自分の内でそのエネルギーを

大量につくり出さなければならないの。

あとでそれが私の内に新たに棲みつくかもしれないし

細かくなって他の人たちの内に分散してしまうかもしれない。

私によって最高神官は消滅するかもしれないけれど

彼のプログラムの作用は続いていく。

一方、悪意は神官を

私が滅ぼした神官よりももっと強い別の神官を見つける。

テロや殺人、強盗は、何千年も続いてきたことを理解してほしい。

エジプトでは、神官たちの行為に反対したファラオは、毒を盛られた。

近年になって学者たちが霊廟(れいびょう)を発見した時

ツタンカーメンはたった18歳だったと算定した。

 

聖書で神官たちの戦いについては知っているでしょう。

旧約聖書になんと書いてあるか思い出してみて。

すべてのユダヤ人をエジプトから出す前に

神官たちは互いに論争していた。

神官モーセは

ユダヤ人に対する独占的な権力を与えるよう願い出た。

でも他の神官は彼の要求を受け入れなかった。

するとイナゴの大群がエジプトの農地を襲った。

その後、すべての子どもに疫病が発生した。

たくさんの病気が、人々や家畜を襲った。

そしてやっと、ファラオはユダヤ人を解放した。

恐れおののいたエジプトの人々は

彼らに家畜や武器、そして金や銀を与えた。

 

旧約聖書は

神がエジプトにそのような事態をつくったと語っている。

でも、神がそのようなことを本当にすると思う?

できるわけがない

神はみんなのために幸せな生を創造する。

エジプトのテロ行為は

神官たちが権力を分割するために

彼らがつくり出したもの。

それでいて、自分たちの悪行を神のせいにした。

 

それに

キリストがどのようにして十字架に架けられたのかを思い出して。

彼の隣で十字架に架けられていたのは誰だった?

強盗たち、新約聖書はそう語っている。

それは2千年以上も前のこと。

その頃から強盗は起きていた。

そして強盗たちは死刑になっていた。

でもその結果はどう?

強盗は今日も起きていて、その数は日々増えている。

それは、人々が何千年間もせわしなさの中で生きてきた為に

悪には悪で闘うことができないということに気が付かないから。

そのような闘いからは悪が増大するだけ。

だから、私は悪意や憎しみあるものに

悪意と憎しみで応えることができない。

 

 

過激派やテロリストと呼ばれる人たちは

自分たちこそがテロを防ごうとしていて

人々を襲撃から救っていると考えている。

そして、彼らの論拠には説得力があるわ。

彼らは、西側の、非イスラム世界が持ち込む疫病から

全世界を救っているのは自分たちだと考えているの。

宗教の指導者たちは、集まったイスラム教徒たちに

およそこのような意味のことを言っている。

 

「人々よ、見るのだ。

異教徒たちが何をもたらしているかを見るのだ。

西側の世界には淫乱や姦淫があふれている。

彼らは恐ろしい病気を

我らの子どもたちに感染させようとしているのだ。

異教徒たちの襲来をアラーの戦士たちが食い止めねばならない」

 

彼らは西側諸国、非イスラム教の国々で淫乱や売春

同性愛が栄えているという事実を取り上げている。

強盗が発生し

麻薬に手を染める人々の数が日々増え続けていると。

そして、恐ろしい病気

例えばエイズや飲酒を止めることができないのだと。

イスラム世界

イスラム諸国では酒飲みや喫煙者はずっと少ない。

エイズ感染者も格段に少ない。

彼らの国々では出生率は下がっていないし

他の国に比べて不倫は格段に少ないわ。

 

神官たちは、大規模な戦争を始めるために

できることはすべてやったと考えている。

西洋諸国は連合し

キリスト教徒たちはひとつの合意のもとで

イスラム世界に対抗する動きにでる。

すると、イスラム世界も戦うために連合する。

でも力は同等ではない。

イスラム教徒たちには最新の兵器は無いのだから。

そして同胞の信者たちが死んでいくのを目にし

西側世界を食い止めるために

何千人ものテロリストを養成し始めるの。

こうして戦争は始まる。

でも、拡大せずに止められることになる。

 

あなたの読者たち。(この本)

彼らの内で、この数千年のものとは異なる

新しい世界観が形成されている。

彼らは今、各自の夢の中で創造している。

その夢が現実に変わり始める時

戦争と病気がすべて退いていく。

 

地球のすべての人々が、催眠の虜から自由になり

物事を明晰に見る事ができるようになった時

幾千年の眠りから目を覚ます。

そして、自分の生き方を変え

インスピレーションを感じながら

地球一面に神なる世界を創造するようになる。