逆流性食道炎と診断を受けてから

3ヶ月が経過した。

ここ最近ブログを更新できていなかったのだが

その理由を説明したいと思う。

10月に逆流性食道炎と診断されてから

病院で処方された薬を飲み続けたのだが

一向に体調が改善されず

精神的にも体力的にも辛い日々が続いた。

自分で自分をコントロールできなくなり

急に泣き出してしまうこともあるほどだ。

そんな状況を冷静に考えてみた。

もしかしたらこの体調不良の原因が

他にもあるのかもしれないということ。

そこで大きな総合病院に行くことを決意した。

初診は胃腸科を受診。

これまでの経緯をドクターに話し

血液検査や胸部のレントゲンなど

その日にできる検査をした。

血液検査の結果

甲状腺ホルモン値が高いことが判明した。

自分でもそんな結果になるとは

想像もしていなかった。

ドクターから

すぐに専門医を受診するように指示を受け

翌日には内分泌のドクターに見てもらった。

そこでも血液検査を受け

心電図や甲状腺のエコーなど

精密検査を受けることになった。

こんな感じでこの1ヶ月間は

病院に通っていたのである。

先日、4度目の血液検査を受けると

甲状腺ホルモン値が正常に戻っていたので

一時的な問題であることが判明した。

逆流性食道炎が治らないストレスなど

様々な要因が重なったのだろう。

いずれにせよ経過観察が必要なので

もう少し病院に通う必要がある。

しかし最近では

逆流性食道炎の症状も少しずつ

治まってきた気がする。

以前よりも食欲もあり

胸焼けやみぞおちの痛みも

あまり気にならなくなっている。

逆流性食道炎の症状に慣れてしまったのか

治っているのかは不明だが。

もしわたしのように

逆流性食道炎の様な症状で悩んでいる

女性がいれば

早めに病院を受診することをおすすめしたい。

病院に行くのは怖いかもしれない。

胃カメラも怖いかもしれない。

でも病院に行けば原因もわかるし

今の不安な気持ちも解決すると思う。

勇気を出して一歩踏み出してみて。

MIKKO