ビジネス備忘録:2 いいわけに聞こえない報告方法。  

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■「いや、言い訳はいいから。やってくれる?」

 

社会人の皆さん、

こんな言葉、言われたことありませんか?

 

社会人の方なら1度は、経験があるかもしれませんね。

 

(え??理由を説明しただけ、、言い訳したつもりはないのに、、、、)

 

と心で思っても、相手にいったら更に炎上しそう。

だから、その言葉をぐっと、腹にしまう。

 

なかなか辛い作業ですよね。

 

 

■実は、「できない理由」と「言い訳」は同じです。

部下と上司の関係だから、わかり辛いのかもしれません。

 

そこで、例をあげましょう。

たとえば、同じ年の友達にお金を貸したと思ってください。

 

 

あなたは学生です。学生の1,000円は大きいですよね。

そんな大事な1,000円を友人に貸しました。

ところが、期日をすぎても、いっこうに友人から返済の連絡がきません。

あなたはたまらず、LINEで以下のようなメッセージを送ります。

 

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「この前貸した1000円、1010日に返してくれるといったけど、

まだなの?」

 

「(やば、忘れてた。。)ごめん!ちょっと今月厳しくてさ。

月末まで待ってくんない?」

 

「いいけどさ。てか、連絡ぐらいくれよ。」

 

「いや、本当スマン。兄貴の結婚式で忙しくてさ。」

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さてさて、友人としては本当に忙しくて、忙しくて、

頭が回らなかった状況です。

 

悪気もありません。

 

だけど、あなたがお金を貸した立場なら

どう思うでしょうか?

 

「言い訳しやがって」

「理由なんてどうでもいいよ。」

 

このように思いませんか?

 

 

■ここで重要なのは

 

本当に忙しかったかどうかは

貸した相手にとってはどうでもいいのです。

 

「どうでもいいのです。」

 

 

■なぜかというと、

相手とあなたの立場は違うからです。

 

これは仕事でもプライベートでもなんでもそう。

 

あなたが1人の人間である以上、

かならず別な立場の人間が存在します。

 

 

■常に立場が違う相手に

「できない理由」を説明しても

 

それは「言い訳」と同じということを、

まずは知るべきです。

 

ここを理解しておかないと、

事情を説明して、理解をもとめようとしても

「言い訳に」聞こえてしまいます。

 

では、友人はどのように理解をもとめるべきなのか?

 

次回に続けます。

皆さんの思考が深まる一助となれば幸いです。