幸一さんは
今日は食事を
している時から
そわそわ
していた
というか
期待に胸を
膨らませている
感じである
"部屋は
とってあるから"
何時もの
ラブ**ホ
でなく
シティーホテル
を予約して
くれていた

"愛ちゃん"
そいいながら
幸一さんは
部屋に入る
直ぐに
だ***きしめて
きた

口を
ふさがれ
し***たを
か**らめてきた

今日は
特別に
情熱的

前回
幸一さんと
あった時に
今度
土曜日の
幸一さんの
誕生日への
プレゼントを
聞いていた

"幸一さん
家に
プレゼント
持って
帰れない
でしょ"
"プレゼントの
代わりに
何がいい?"

幸一さんは
少し
いいにくそうに
"僕たちも
付き合って
二年になるから
僕への
愛の証か
見たいんだ"
と言ってきた。