私は、三人の娘のお母さんになりました

子どもたちが大きくなり

言葉遣いが気になり

そんな言葉使わないで


その言葉は嫌だ


悲しみや怒りに変わりました


でも子どもたちは10歳までは母親の為に

生きているとか


この子達が私に持ってきたギフトを


考えていました


うちは妹がわりと大きな病気を持っていて


両親は毎日病院通いをしていました


両親に我儘言ってはいけない


両親を困らせてはいけないと


ずっといい子にしてました(多分)


私にはおばあちゃんや叔母がいつも優しくして

くれました


最近気づいたんです


私も文句言いたかったんだ


妹が悪いことした時私が怒られた


私の長女は妹たちが産まれて


ある時お姉ちゃんお願いと言った時か


なんの時か忘れましたが


はっきりと


『お姉ちゃんって言わないで。』


お姉ちゃんに産まれたかったわけでない


と伝えてくれたことがあり


何故か私もその後すぐからお姉ちゃんと

呼ぶのはやめました


それはもしかしたら


私の小さい時に思っていたことかもしれません


そうだったと思います



親に文句言える子どもたちが羨ましかったんだと


今日気づきました🐬


三女に


『ママ、気づいて良かったね。』


って伝えられましたよ🫣


両親からしてもらったこととか

沢山ありがとうもあるけれど


まぁそこを体験したかったんだなと

感じながら


今度は私も一緒に文句言ってみよう


私もそう思うわって


やってみたかった

いってみたかった


良い悪いでジャッジしてたんだと気づき


楽になりました