以前ミュージカルスターで
フレッド・アステアの記事を書きました
フレッド・アステアは風貌も好きですが
ジーン・ケリーは作品と人柄?(イメージです)が好きです
特に『雨に唄えば』はミュージカル映画の傑作中の傑作だと思います
「シンギングインザレイン」は本当に名曲です
(以前書いた記事、キューブリックの『機械じかけのオレンジ』でも効果的に使われていました)
雨に唄えばのシーンも素晴らしいですが、
個人的にはドナルド・オコナーの「メイク・エム・ラフ」のシーンも大好きです
(とっても面白いです)
『巴里のアメリカ人』はセットが素敵だなと思いました
オシャレな感じがします
相手役のレスリー・キャロンも可愛いですし、
友人のピアニスト役の人もいい味だしているなと思います
ジーン・ケリーのミュージカルは健康的でダイナミックでアメリカらしいなと思います(古き良きアメリカ)
こちらのシーン
イギリスのロック・グループ『ABC』が
『ルック・オブ・ラブ』というミュージック・ビデオでパロっていたような…![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
(どうでもよい情報ですみません
)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
どちらも何度でも楽しめる秀作です