1979年、アメリカ
監督 スタン・ドラゴッティ
キャスト
ジョージ・ハミルトン
スーザン・セント・ジェームス
リチャード・ベンジャミン
ディック・ショーン
アート・ジョンソン
数あるドラキュラ物の中では
コメディ(ラブコメ?)路線の作品です
都へ行く、の都というのはニューヨークのことです
原題は『Love At First Bite』なので邦題は結構原題と違いますね
『スミス都へ行く』をもじったものなのかなとも思われます
トランシルバニアの城を追われたドラキュラ伯爵が
憧れのモデル、シンディに会うため
ニューヨークへ訪れるというとこから始まる話です
しかも、シンディの彼氏がヴァン・ヘルシング教授の孫という設定(結構強引な感じが…)
ドラキュラ役のジョージ・ハミルトンも怖いというより
タレ目で悪い奴には見えないし、怖さも感じません
優しいドラキュラ伯爵です
(しかも、悪い奴はやっつける強さもあります)
そして最後のシーン笑えます
何故か我が家にサントラレコードが有りました
(と言っても私が昔、中古レコード屋で見つけて買ったのですが…最近レコード聴かないので持っているのを忘れてました)
↑下僕のレンフィールドもいい味だしています
DVDも販売されていますが
海外のものなので字幕がないです
ヒヤリングに自信がある方ならいいかも