80年代ホラー（オカルト）映画の代表作の1つである
『エクソシスト』何度観ても面白い作品だなと思います
(ファッションなんかは古くさいですが、話は今観ても面白いです)
1973年
監督 ウィリアム・フリードキン
キャスト
リンダ・ブレア
エレン・バースティン
ジェイソン・ミラー
マックス・フォン・シドー
『エクソシスト２』も結構見ごたえあると思います
リンダ・ブレアが大きくなりました
入院？通院のシーンが『エクソシスト』には無い
新しい設定でした
エクソシストの見どころは、やはり悪魔は実在するのかどうか…
というところなのかなと思います
話の中で、悪魔にのり移られた少女は、
思春期のヒステリー的な問題であるかのように話を持っていきながら、それだけでは説明ができないような数々の出来事が起こります
観終わると、悪魔ってもしかしたらいるのかも…と思ってしまうような
ストーリーになっています
映画は作りものです
作り物の中で、ひと時の夢の時間を過ごさせてもらえるものです
悪魔が存在するかも…という、非現実的な夢を見せてもらえる作品かなと思います
去年、ＣＳ放送か何かで海外のＴＶドラマで『エクソシスト』がリメイクされていました。
録画したまま、まだ観ていません（ドラマは時間が必要なので、ついつい後回しになってしまいます）
またまとまった時間ができたら観なければ…
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