ヴィヴィは、4月に地方の繁殖屋からのレスキューご一行さんの仲間です。
ほら、いつものコンビ(まゆつんさん・ケロさん)で長距離搬送してくれた、
しかもも3回に渡る案件でした(本当に何時もありがとーー)
どの子もそれはそれは酷い状態でした。
助けられなかった命も沢山あったでしょう。
劣悪な環境下でも生き延びられたこの子達は、
強い生命力と運を持っていたに違いありません。
どの子も瘦せ細り、差し出されたフードをガツガツと飲み込みました。
引き出されたばかりの保護犬は、フードを拒否する場合も多いのですが、
この子達には食べさせる苦労はありませんでした。
飢えに苦しんだ記憶は、今もヴィヴィから離れず夢中でガツガツと。
引き取り当初の数週間、里親様のご厚意でプチ預かりして頂きました。
5月初旬からのり平さんのお家でお預かり中です。
食べても食べても少しも太らず、のり平さんを困惑させたヴィヴィ。
血液検査で貧血が分かり、延期となった避妊手術もどうやら無事施術して頂けました。
皆様のご寄付で受けられる医療です。
本当にありがとうございます。
高度な医療技術で当たって下さる協力病院の獣医師さん方に感謝です。
ヴィヴィの応援、お願い致します。
のり平さんブログはこちらです ➡「保護犬ラブ❤」
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