こんにちは♪
娘を見ていて感じたことを発信したいと思います!
こういう傾向が多いです(笑)がやはり子どもを見ているとたくさんのことに気付かせていただけますね♪
受け身の立場よりも『伝える立場』の方がもらえるモノは多いように思ってしまいます(^^)
先日のあるお昼頃、
二歳の娘と一緒に近くの公園へと遊びに出かけました。
その中で今日の目標は?、や今日はなにがしたい?と必ず語りかけるようにしているのですがまだ本人からは言葉を通しての返事はありません。
なので半分は私が勝手に決めます(笑)
いや、八割かもw
その日は、『滑り台』を一人で滑り降りること。
だったのですね♪
私が抱えて滑ったり、手を添えて滑ることはたくさんあったのですが下で待ってるからおいで!
と
すると、『ん!ん!』と手を伸ばして私を引き寄せます。
そこに登場したのが友人カップルです。
娘が滑るのを一人は少し離れたところから、もう一人は滑り台の真下で待ってくれました。
私は横についていて、
するとさっきまで全然坂に足をかけようともしなかったのにパッとためらいもなく滑り出したのですね!
びっくりしつつ、すごいね♪やったね♪と分かち合い喜ぶ私たち親子(笑)
直接触れてはいないけど、そばで見守ってくれている人がいるのは心強いしパワーをくれるのだなと改めて感じました。
誰かが達成したり、成功したりするとき、見た目は一人かも知れませんし、それをやると選択することは本人がするのだと思うのですが、
その背景ではも見守ってくれている誰かがそっと応援してくれたり、支えてくれているんだ。とうれしくなりまして(笑)
私も時には一人でやる!と意気込んで意固地したり、一人でうまくいったように浮かれていることがありました。
そんなときもきっとその裏側では誰かが助けてくれたのだと思います。
そう思うとどうせ助けてもらうのだからと誰かに助けを求めたりするハードルが下がりませんか?
私はこれをきっかけに少し楽になりました。
助けを求めるのも、依存したり、なにもせずに頼るのは違うのかもしれませんが助けてくれるのなら助けてもらってもいいのだと思うのです。
身体においても一つの動作をするにしてもかならず複数の筋肉、血管、リンパ、神経などが絡みます。複数どころかほぼすべてに影響します。
一つのことに対して協力しあって動いているのです。
その一つをとっても反対側や気づいていないところではなにかが働いているんだ~、と。
私たちは縁で出来ているのだな、と。
話が少し跳びましたが(笑)
取り合うのではなく、奪うのではなく、妬くのでもなく、
それもあなたと、あなたたちと、私が、私たちが一緒に作り出しているのだな、
そんな視点をいつも持てたらな~と自分に言い聞かせるあきんどでした!
今回も最後までお読みくださってありがとうございました!!