28日の
感情を出しすぎてしまいました

不快に思われた方
(、._. )、ごめんなさい

でも、アレも私です



ーつづきー

病院には、母と姉
そして姉の娘っ子2人が来てくれました。
※どっちも病院のすぐ側に住んでます

娘っ子達にはこんな姿を見せたくなくて
部屋の中にいれるのは拒否ってしまった

心配して来てくれてのに
あの時は、ホントごめん

暫くして母は主治医と話をしに行きました

主治医は、肺のは腸のどっかからの転移だってハッキリキッパリ私に言ったのに、母にはまだ確定したわけではないとごまかしました。

母は
とにかく早く手術をしてやってほしい
と言ってくれました。

そこに姉の娘っ子も同席していたらしく
手術はM先生でお願いしますと頼んでくれました。

上の子が少しの間勤めてた病棟がちょうど消化器腫瘍だって、その先生はとても患者おもいの優しい方らしく、私は病院のコトも先生のコトもなんにもわからなかったので、娘っ子がいてくれて本当に助かりました(*´∇`*)ありがとね


その日は落ち着くまでいてくれて
看護師さんに眠剤を貰い
朝までグッスリ眠るコトができました


主治医はその後
厳しく注意されたらしいです
そして師長さんに主治医をかえましょうか?と聞かれたのですが、まだ若いしキズつけてしまうかもと大丈夫ですって言ってしまいました



次の日だったかな
さっそくM先生が病室に来てくれて
私の手術を12月8日にねじこんでくれる

ハキハキしてて、にっこり笑顔も優しくて、主治医とは正反対の先生でした

手術後に同室で仲よくなった方に聞いて知ったのですが、M先生は消化器腫瘍病棟の部長さんでした(・o・)


それからM先生ちょくちょく来てくれて
私がスタスタ歩いてる姿を見て
ホントだったらそんなふうにできる状態じゃないんだよって言われた

へっ(๑˙˙๑)?そーなの?

腸にいつ穴があいていつ閉じたのか...閉じてないまま手術だったのかわからないけど、私はなんか穴があいてる方向がよいらしい

あと
入院する前からご飯少ししか食べれてなくって、入院してからもずーっと絶食中

それを心配してかジュースや飴okだよって勧めてくれるんだけど、甘いのあんま好きじゃないからお水ばっか飲んでた

そーいえば
ビタミンの点滴は
血管痛くてたまんなかったなーあ



12月5日
母と姉、そして師長さんも同席しての
M先生からの術前説明



主治医は
S状結腸の腫れてるのは悪いものじゃなく
そのもっと奥に原発があるって言ってたけど
それがガンでした...。

内視鏡検査でみたのに...ね(・_・;)



リンパ節がいっぱい腫れてるけど
腸に穴あいたせいでも腫れるから
検査しないとわからないって


肺のは
PETーCTで光らなかったから
youさんを気づかってとかじゃなく
グレーです!
と。

私には、その時はまだ大腸ガンと多発肺転移の両方を受けとめるだけの器がなかったので、ほぼ黒のグレーだっても、この言葉に救われました。




先生が絵を書いて説明してくれた(^^)
私の字ヘタっぴw

なんてゆう部分だったか忘れちゃったけど、穴があいてる場所がホントにそっち側だったら、もしかしたら矢印のトコに腸から出たものがとどまってくれてる可能性があるって

だから、それごととるって


手術時間は2時間で
終わったらHCUに一晩お泊りです




最後に
私は厳しい状況だと
だから、しっかりと立ち向かっていかなければならないと力強く喝を入れてくれました

そして
手術は僕達が頑張ることで
youさんが頑張るのは
術後腸が癒着しないように歩くことです

と言われました



時間をかけて
丁寧に説明してくれて
M先生
ありがとうございました


お話する機会はなくなっちゃったけど
今でも大好きな先生です(*´╰╯`* )♬*゜


明日の朝でTS-1終わりです

頑張るぞい٩( 'O ' )و