一般的に「イマジネーション力」が弱いため、相手の気持ちや状況を察する力が弱いと言われている発達障がい児(者)。

毎日の生活の中でソーシャルスキルやイマジネーションを養う声掛けなどできる範囲で行なっています。

例えば、寝るとき絵本を読みながら「なんで主人公は◯◯って思ったの?言われた相手はどんな気持ち?」など絵本から脱線して質問を投げかけています。今のところ期待通りの答えが返ってくるので、年齢相応の想像力はあるのではないかと思っています。

ただ、日常生活だと自分の要求(麦茶が、飲みたい、◯◯とってなど)が強いと相手が忙しくしていようがお構いなし。待つことができずかんしゃくを起こします。

育っている想像力を日常生活につなげていくことが課題だと思っています。

昨夜は電気を消した後にネコとネズミのお話しをしました。(電気を消した後は即興昔話をします。ブームのキャラクターを登場させたり、教訓めいた内容にすることもあります)
話しはこんな感じ。
・お腹を空かせたネコが子ネズミをつかまえ、子ネズミが命ごえをする。「(息子なら)どうする?」「食べない」「なんで?」「かわいそうだから。まだ赤ちゃんだから」
・ネコは今度は子スズメをつかまえた。「どうする?」「食べない。赤ちゃんだから」
・すると親スズメがやってきて「子どもは食べないで。私を食べて」と。
「食べない。だってママがいないと赤ちゃんがかわいそうだから」

なんだかとっても感動しました。

これからも小さなことだけど続けていこうと思います。