都庁にて、招致本部長と握手!
7日、東京都庁へ行ってきました!
今回で2回目の訪問です★
東京招致本部の社員の方々が、
私たちのことを覚えていてくださっていました♪
「お~、頑張ってるね!ホームページ見ましたよ!」
笑顔で話しかけてくださいました(^▽^●)
嬉しかったな~!
↑代表くぼた君。
またもや遅刻ダッシュ!!
次は許しません(`▽´)
本日の目的は・・・
東京オリンピック招致本部長とお会いすること
私たちはオリンピックを東京に求めています、もっと盛り上げていきましょう!
・・・という想いを伝えること。
7月23日シンポジウムに、
石原都知事に参加していただけないか、お願いすること。
以上を、本部長へ直接伝えるチャンス!
やや緊張しつつ都庁41階へ・・・
↑おなじみの看板withさっちん
本部長は会議が長引いている、
ということでオフィス内で待機。
10分後・・・
本部長室へ案内していただきました!
新宿を一望できるロケーション。
思わず「お~」っと言ってしまった(´▽`●)
まず、オリンピック招致にあたって、
現在どのような活動を展開しているのか伺いました。
・6月末に“2016年東京オリンピック概要計画書”を提出すべく、企画を練っている
・各競技団体へ働きかけている
・JOCの視察にむけ、準備中!
以上、
水面下では着々と日本代表候補としての準備が進行しているようでした。
今年8月30日に、
国内立候補都市が東京、あるいは福岡に決定します。
まだ立候補都市が決定していないこの時期は、
東京都としてもオリンピック招致に関する国民へのPRは控えているそう。
支持率を上げていくのは、まだまだこれからだ、とおしゃっていました。
↑本部長&代表くぼた君、握手!!
代表くぼた君「共に、東京を盛り上げていきましょう!」
本部長「これからの活動に期待していますよ!」
最後に、なぜ東京にオリンピックを招致したいのか??
本部長へ伺ってみました。
「国の方向は、東京で決めている。これが大きいですね。」
20世紀までのオリンピックは、「開発」。
オリンピックが開催されることで、
交通の便が良くなったり、都市の機能が活性化されてきた。
そして・・・
これからの都市の在り方を世界に示す手段が、21世紀のオリンピック。
例えば、2016年東京オリンピックの選手村になる予定の有明村 。
ここでは、水と空気で発電できるそうです。
二酸化炭素が出ない世界が実現できる可能性を、私たちに示してくれている。
環境にやさしく。
地球のことを考えてく。
オリンピックは、
そんな想いを世界へ発信する手段でもあるのですね。
本日本部長とお会いできて、とても良かった★
たくさん考えるきっかけをいただきました。