小泉進次郎と若手自民党議員が2020年以降の日本が進むべき方向性、また取り組むべき政策について議論し、党内での合意形成に奔走してきた様子が克明に記録されている。

・キャリアの複線化〜レールからの解放〜
・人口減少問題への対応〜こども保険〜

主に上記について議論が尽くされてきた。様々なしがらみがある中で、課題を正確に捉え、理想と現実の折り合いを着けながら、信念を持って解決に導くこと。これが政治家という仕事であると感じた。また、政治家は自分のことばかり考えているような人間では到底務まらないことも、想像できた。「人のため」がそのまま「自分のため」と重なる人が求められる。